夫を味方にする方法 ネタバレ38話【漫画】ルードベキアの初めての本音？

夫を味方にする方法38話の注目ポイント＆展開予想

ルードべキアの失踪を自分のせいだと感じているイースケ。

なんとしてでも見つけ出すという強い意思で、森の奥へと入っていきます。

密猟者たちの証言は、まさにルードベキアのことを指しており、イースケの勘はあたっていたのです。

ようやくイースケとルードベキアが西海を果たすのですが…。

夫を味方にする方法38話のネタバレ

ルードベキアの反応

ドラゴンの洞窟を逃げ出した先で、ルードベキアに声をかけてきたのは…。

ずっとルードベキアを探していたイースケでした。

どうしてイースケがここにいるのかと、動揺を隠せないルードベキア。

ポポとグリフィンは、魔獣の本性をむきだしにします。

イースケのことをルードベキアを脅かす敵と認識したのでしょう。

イースケもまた、ポポたちを魔獣と判断して、剣を抜こうとしました。

しかし、ルードベキアは、イースケを拒絶するような言葉を叫び…。

雪が降りしきる中、イースケに背を向けて走り出したのです。

ルードベキアは、この世界でどれだけ抗おうとも悲劇を逃れられないことに絶望していました。

ポポたちと暮らすことで、現実逃避をして心が穏やかになった気でいたのですが…。

イースケとの再会によって、大公家での冷遇が思い起こされ、まわりは敵ばかりだと感じて「戻りたくない」と考えてしまっています。

裸足のまま闇雲に森の中を駆けていると、つまずいてしまい…。

そこへ、ドラゴンが再びルードベキアの前に現れます。

不思議と恐怖は感じないルードベキア。

そのまま成り行きに身を預けるようにして、目を閉じました。

追いかける資格がない？

イースケは、ルードベキアから拒絶されて身動きできずにいました。

苦しそうに顔を歪めていたルードベキアの顔が頭から離れません。

これまで、イースケのファンとして明るくいつも明るく振る舞っていたルードベキア。

それをわざとらしいと感じながらも、イースケは自分が思いやりを形にした時、ルードベキアは心からの笑顔を見せてくれたような気がしていました。

イースケは、ルードベキアから笑顔を奪ったのも自分だと思うと…。

今さらルードベキアを追いかける資格が自分にはないのではないかと感じます。

その時、アイバンたちが頭上に飛ぶドラゴンを発見。

よく見ると、ドラゴンはルードベキアを連れ去っているのが確認できたのです。

あれこれ考え込んでいたイースケですが、気付けば身体が動いていました。

今はルードベキアを助け出すのが最優先だと…。

夫を味方にする方法38話の感想＆次回39話の考察予想

ルードベキアは、イースケがどんな思いで捜索に乗り出していたのか知らないため、イースケに捕らえられるのを拒否。

ルードベキアの発言にショックを受けた様子のイースケの表情が印象的でした。

前回のアイバンの発言によれば、ドラゴンは恐ろしい力を持つことで有名。

しかし、ルードベキアが初めて対面した際、攻撃はしてきませんでした。

また、ルードベキアの悲痛な心の叫びに呼応してドラゴンが現れたような感じもします。

ドラゴンの意思と、イースケとルードベキアのすれ違いというのがどうなるのか、続きが気になります。

38話まとめ

今回は漫画『夫を味方にする方法』38話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

38話の内容をサクっとまとめると

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