原作两只猫先生、漫画两只猫先生の作品・漫画「皇女の生存法則」はピッコマで絶賛配信中です。
「皇女の生存法則」44話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
アンドレに合同公演のパートナーになってもらうべく、不良を装い仲間意識を芽生えさせようとするサヤ！
はたしてアンドレはサヤと組んで公演に出演してくれるのでしょうか？
皇女の生存法則44話の注目ポイント＆展開予想
父の助言から、アンドレに合わせようとするサヤ！
合わない人間とは働かないという皇帝の助言に、サヤは気付きます。
合わないなら合わせればいいのだと。
それで、サヤは不良の様相でアンドレに近付きました。
どうも何か違うような気がしてならないですが・・・。
アンドレがどう対応するかちょっと楽しみです。
皇女の生存法則44話のネタバレ
サヤに合わせるアンドレ！
アンドレに合わせるべく、自身をアレス帝国暗黒女王「クイーン・オブ・ダークネス」と称したサヤ。
その様子にアンドレはキョトンとします。
サヤは、こんな態度初めてで驚いただろと心中で自信満々でした。
父の言うことは正しかったと確信します。
アンドレとパートナーになるには如何に仲間意識を持たせるかがカギとなります。
アンドレは、サヤがそんなすごい存在だとは知らなかったと拍手しました。
サヤはこの様子から上手くいったと喜びます。
アンドレは、サヤの肩に手を回し、サヤのことを今後暗黒女王と呼ぶ宣言をしました。
よろしいですか、暗黒女王様と敬語を使い、対応します。
しかし、心中ではいつまで続くのか見物だと考えていました。
やはりアンドレには、サヤの演技であることがバレバレだったのです。
サヤも、今の話を単純に信じるのか疑問に思いました。
同時に何か嫌な予感を感じます。
アンドレは「暗黒女王」というキャラに笑いを必死にこらえていました。
心の中では笑い転げているくらいです。
公演に出演する方向に持って行きたいサヤは・・・？
アンドレは、サヤの演技に乗っかりました。
アンドレとサヤの二人で魔法学園一の不良になるぞと、意気込みます。
サヤにとっては二人で力を合わせようと言ったつもりでした。
不良なんてまっぴらごめんです。
とにかく誤魔化す為にも、サヤは不良なんてうんざりなのだと後を向きました。
早く話題を変えなきゃと必死です。
ここでサヤは新入生合同公演があることを伝えました。
自分とパートナーを組んで参加することを提案します。
唐突な合同公演の誘いに、何言ってんだとアンドレは絶句しました。
賢いアンドレですので、サヤがクジでパートナーに自分を引いたのかと気付きます。
どうにかアンドレと組むためにこんなバカなことをしたのだと、笑いが堪えられませんでした。
まぁ、面白過ぎるとはいえ、必死に笑いをこらえます。
アンドレ思案中・・・。
サヤは、何も言わないアンドレが理解できませんでした。
もしかして断られるかもしれないと不安に感じます。
アンドレはその公演にサヤが本気になっていると理解しました。
これはチャンスと何か企んでいるようです。
そこにアンドレを呼ぶ声が聞こえました。
現れたのは手下を引き連れた、緑の髪の偉そうな生徒です。
下級生を手下にしようとは、やはり期待通りのゴミだなと罵声を浴びせました。
またお前かと、アンドレは冷たい目線を向けます。
前回負けたのに、自分に何の用だと吐き捨てました。
どうやらこの男は、アンドレとの魔法対決で負けたようです。
ボロ負けにしてやったのに、まだ調子に乗っているのかと威嚇しました。
しかし、その威嚇は通用せずに油断しただけだと粋がります。
この男はグランド帝国の魔法一族出身のルークというものでした。
そのルークは一族の中でも上級魔法使いを連れてきたようなのです。
自分と同レベルの魔法使いに勝てなければ先日の自分との勝負は不正だったと勝手に宣言しました。
またも自分勝手な態度のグランド帝国！
二人相手にアンドレは勝てるのでしょうか！？
気になる続きは本編をご確認下さい！！
皇女の生存法則44話の感想＆次回45話の考察予想
サヤの企みには気付いているアンドレ！
アンドレに合わせて合同公演への参加を促したサヤでした。
しかし、それはアンドレに見抜かれています。
面白いからという理由でそのままにしていますが。
そして、またグランド帝国の人間が絡んできましたね。
さすがに二人を相手にはアンドレもきついと思います。
ここでサヤが手伝えば信用を得られるのではないでしょうか！？
44話まとめ
今回は漫画『皇女の生存法則』44話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
44話の内容をサクっとまとめると、
- アンドレに仲間意識を芽生えさせようとするサヤ。
- 合同公演に参加させたい思惑はアンドレにバレている。
- グランド帝国のルークが、しつこくアンドレに絡んできた。
