悪女は今日も楽しい ネタバレ41話【ピッコマ漫画】ベラッドに助けられたレイリン

悪女は今日も楽しい41話の注目ポイント＆展開予想

フレードリヒを邪魔するベラッド

レイリンを怒鳴りつけ、脅していたフレードリヒ。

レイリンは余裕の笑みを浮かべてはいたものの、その額には冷や汗が浮かんでいました。

そんな彼女を助けたのはベラッドです！

フレードリヒの前でレイリンを抱き上げ、彼を逆に脅してその場を去ったのでした。

悪女は今日も楽しい41話のネタバレ

レイリンを脅すフレードリヒ

背を向けて立ち去ろうとるすレイリンの後ろ姿を呆然と見つめるフレードリヒ。

レイリンは絶対に自分から離れられないと涙を流しながら怒鳴ります。

レイリンはその言葉に動揺しました。

いつかの舞踏会で、フレードリヒの手を握って絶対に一人にしないとレイリンが誓っている光景が頭の中に浮かんだのです。

見つめ合う二人は幸せそうに互いの手を握っていました。

不愉快な記憶にレイリンは頭を抱えます。

レイリンは自分のものだとフレードリヒは断言しました。

レイリンは冷や汗を流しながら、自分のお仕置きが甘かったようだと呟きます。

こんな仕打ちをするのが皇太子だからという理由なら、その座から引き摺り下ろしてあげると笑ったのです。

しかしレイリンはふらついて倒れ込んでしまいます。

そんな彼女を抱き留めたのはベラッドでした。

ベラッドは逆上するフレードリヒから彼女をかばい、レイリンに優しく笑いかけた後フレードリヒを睨みます。

フレードリヒとベラッドの亀裂

フレードリヒはベラッドを咎めますが、ベラッドは友人としても臣下としてもフレードリヒに失望していました。

自分の非を認めないフレードリヒの姿を見たベラッドは、これほどまでに見境がなかったのかと残念そうです。

フレードリヒはベラッドがカンドミオンに寝返ったと判断し、大金でも積まれたのかと喚きました。

言うだけ無駄だと判断してベラッドはため息をつき、ぐったりしたレイリンを抱き上げてベッキーを呼び、踵を返します。

今日のことはただでは済ませないとフレードリヒを睨みつけて…。

フレードリヒは彼らの背中を見送るしかありませんでした。

外に出てもベラッドはレイリンを気遣いましたが、レイリンはお芝居だったから平気だと伝えてパッと目を開けます。

ぽかんとしながらとりあえず彼女の言う通りに地面に立たせるベラッド。

そこへ皇太子宮の家来たちがこっちに向かっているのが分かったため、レイリンは咄嗟にもう一度芝居を打つことにしました。

家来たちが目撃者になれば自分に有利な状況になるかもしれないと思ったのです。

ベッキーに小声で指示を出し、その場に儚げに倒れたレイリンは…！？

続きはピッコマで！

悪女は今日も楽しい41話の感想＆次回42話の考察予想

逆上した相手は怖いものですが、フレードリヒの剣幕に負けじと言い返すレイリンはさすがでした。

フレードリヒの言い草も相当でしたが、皇太子の座から引き摺り下ろしてやるなんてなかなかの脅迫です！

こんな場面で助けてくれたベラッドは王子様のようでした。

フレードリヒよりもよほど王子様らしくてかっこよかったです。

失望したと本人に堂々と言ってやったのもスカッとしました！

レイリンは本当に具合が悪そうでしたが、本当にあれも全て芝居だったのでしょうか？

少なくとも過去の不快な記憶を思い出してイラッとしたのは本当です。

外に出てすぐさま芝居を始めるのもレイリンらしくて笑えました。

横でぽかんとしているベラッドのせいでだいぶ迫真さが欠けてしまいますが、その分ベッキーが頑張ってくれています！

41話まとめ

今回は漫画『悪女は今日も楽しい』41話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

41話の内容をサクっとまとめると

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