
原作Eunsoro先生、作画Team Happy gery先生、文DODOM先生の作品・漫画「主人公を救う運命です」はピッコマで絶賛配信中です。
「主人公を救う運命です」23話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
アリアドネが探しているある人物について、書かれている本が見つかりました。
主人公を救う運命です23話の注目ポイント&展開予想
パイのおかげでついに見つけた本に、アリアドネは目を通すことにしました。
そしてこの本には、アリアドネの知りたかった内容が、書かれているのかもしれませんね。
主人公を救う運命です23話のネタバレ
レダ・ピカロについて
アリアドネはパイにお願いをして、ある本を探してもらっていました。
そしてその本が見つかるとアリアドネは、その本を隅から隅まで読んである情報を見つけます。
今、アリアドネの目の前にはレダ・ピカロエルディア公爵夫人がいました。
おばを交えてのお茶会の席で、レダは涙を流してそしてアリアドネへ謝り続けています。
アリアドネは、そんなレダを見ながら、フランツのしていることであることに気づいてしまいました。
レダがここウィーバー辺境伯の屋敷で休んでいる時、討伐隊たちが出発の日を迎えています。
あの日から数十年、今もなおあるものたちが人間の生活を脅かし、そしてルオマ山脈までもが…。
そのせいでウィーバー城があるミロ山脈の近くまでのあるものが出現してきたので、おばたちは討伐へと向かわなければなりません。
しかし討伐に出てしまうとアリアドネとレダをこの城へ残ってしまいます。
そんな不安を抱えながらもこの城には、エーリヒと護衛騎士・ベロニカが残る事になりました。
それから数日後、レダからアリアドネへ声を掛けてきます。
レダは、アリアドネの為にあるものを用意してくれていたのでした。
それをエーリヒは確認し、アリアドネへ渡したのです。
アリアドネは心の中ではある別の事を考えながらも、口では本心とは全く違う言葉を話していました。
アリアドネは、レダの気持ちを察しながらある事を考えていますが…。
そしてその日の夜、アリアドネは急に目を覚ますとどこかへふらふらと出かけていきました。
ベロニカは、いつも通り書斎に行くのかと一度は見逃しましたが、急にある事に気づいてしまうと、アリアドネの後を追っていきます。
主人公を救う運命です23話の感想&次回24話の考察予想
は…早く来週の水曜日になってほしいですね!
やはりレダは、そう簡単には信じていけない人物だったのです…。
あの涙は、そしてこの怪我は…色々気になるところもありますが、レダの事が気になる方は本編でお楽しみくださいね!
このままでは、エーリヒとベロニカだけでは、アリアドネを守り切る事が出来なくなってしまうかもしれません。
やはりレダは、こうなるタイミングを見計らっていたのかもしれませんね。
ウィーバー辺境伯たちもアリアドネたちを残してここを離れて討伐に向かう事も心配していましたし、もし誰も残らずにアリアドネ一人、この城へ残されていたらもっともっと大変な事になっていたかもしれません。
少しずつ化けの皮が剝がれていくレダの、本当の目的とは一体何かは、次回明かされるかもしれませんね。
やはりレダの目的は、アリアドネかもしれません。
23話まとめ
今回は漫画『主人公を救う運命です』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
23話の内容をサクっとまとめると
- おばを交えてのお茶会の席で、レダはアリアドネの事を思うと涙を流してしまいました。
- あるものを討伐するために、ウィーバー辺境伯たちは出かけて行ってしまいます。
- 夜、アリアドネは急に目を覚ますとふらふらと部屋から出ていく姿がいつもとは違うと察したベロニカは、慌てて追いかけていきました。