原作YUANMANDONGMAN先生の作品・漫画「皇女様はオタク男子」はピッコマで絶賛配信中です。
「皇女様はオタク男子」41話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
街に出る準備をしていた正徳に玉樹から手彫りのかんざしをもらい、団子にした髪に挿しもらいました。
その街では花嫁の婿取りが行われていました。
十六歳の娘盛りの容姿端麗で武芸にも秀でている娘が選んだのは玉樹です。
しかし玉樹は娘からのアプローチを拒否します。
拒否をし続ける理由を司会者に聞かれた玉樹は、すでに婚約者がいると正徳の体を引き寄せました。
皇女様はオタク男子41話の注目ポイント&展開予想
司会者の男は、玉樹は男を好きになるタイプだと勘違いします。
色白でかわいい恋人だと正徳を褒めましたが、規則に従ってもらうと玉樹を壇上に上がるよううながしました。
玉樹は婚姻を早く結んでほしそうな正徳の態度に怒りをあらわにします。
すぐ片付けてくると壇上に上がりました。
皇女様はオタク男子41話のネタバレ
試合に応じる玉樹
男なのは間違いないけれど正徳はノンケです。
妻を娶ってもいい年齢なのだから結婚してもいいのにと頑なに拒否をする玉樹の婚期を心配します。
婚姻を結ぶことを望んでいる正徳の態度に本当にいいのかと怒りをあらわしながら聞きます。
玉樹の言葉になぜ正徳が引き合いに出されたのかわかりません。
壇上に上がった玉樹を見て、かっこいいと頬を染めていました。
娘に勝てたら今すぐにこの場で結婚するとマントを脱いで宣言しました。
マントの下はゴリゴリの筋肉におおわれている体に観客も正徳も唖然とします。
婚姻を望んでいない玉樹は、絶対にこの試合に負けると決めました。
迷子の女の子
雲笙は壇上に上がった玉樹と観客席側に残る正徳を離れたところから見ていました。
刺客に狙われた雲笙は正徳達から目を離さず剣を受け止め、残りの刺客も雲笙を狙いにいきます。
撤退する刺客達を追いかけます。
観客席で玉樹を見ていた正徳のところに迷子になっている女の子が正徳の袖を引っ張りました。
女の子に案内される正徳は疑いもせずついていきます。
しかし連れて行かれたのは人気のない路地です。
正徳は背後から口元になにか嗅がされ、女の子は刺客の一人から飴をもらっていました。
正徳は意識を失いました。
娘との戦いで目を離した隙きに観客席にいるはずの正徳の姿がないことに玉樹はやっと気づきます。
皇女様はオタク男子41話の感想&次回42話の考察予想
正徳を婚約者と言ったのに男装してるから男が好きになるタイプだって勘違いされています…。
男装してても婚約者といえば女の子だと思うはずでしょう。
正徳の男装が完璧なのか、司会者の目が節穴なのかなぜそうなったとしか言えません。
玉樹の渾身の言葉は司会者に男を好きになるタイプだと思われ、当の正徳からは違うと拒否されるしで玉樹が報われなさすぎです。
人がいるところで男装している正徳を婚約者と宣言する玉樹の言っていることが本当だったらと正徳は思わないんでしょうか。
永安だったときの記憶が引き継がれているわけではないので、玉樹と永安の関係を正徳は知りません。
気になっている子に婚姻を勧められているだけで、玉樹が正徳に声を荒げているのは見たことがないので皇女との関係が気になります。
美しい娘の体がゴリゴリのマッチョだったのは衝撃でした。
マントでおおい隠すのには無理がありすぎます。
玉樹だって鍛えているので筋肉ついていますが彼女よりも細いです。
玉樹はイケメンですし、彼女がそんなイケメンな男を逃したくないのもわかります。
でも玉樹だって譲れないものがあります。
勝たなければ婚姻しないですむのなら負けても悔しくないでしょう。
この試合の欠点というべきは、相手が勝てば婚姻なので気に入った男に毬を投げて試合が始まるので女達に有利にできているんです。
マッチョな体隠しているのもですが試合形式がすでにズルだし八百長です。
まとめ
今回は漫画『皇女様はオタク男子』41話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 玉樹が男を好きになるタイプだと勘違いした男は、正徳を色白でかわいい恋人だと褒めます。
- 婚姻を娶ってもいい歳の玉樹の婚期を心配する正徳。
- 恋人がいても規則に則って壇上に上がってもらうと司会者は玉樹に上がるようにうながします。
- 壇上に上がった玉樹を見てかっこいいと頬を染める娘は、勝てたらこの場で結婚してもらうとマントを脱いだ体はゴリゴリの筋肉を身につけていました。
- 雲笙を狙う刺客はすぐに撤退します。
- 迷子の女の子を家に送ってあげようと正徳は女の子についていきました。