皇帝の子供を隠す方法 ネタバレ42話【漫画】アステルを訪ねてきた来客とは⁈

皇帝の子供を隠す方法42話の注目ポイント＆展開予想

カイゼンの傷が快方に向かうのと時を同じくしてアステル達は事件の参考人として共に帝都へ向かいました。

厳格な警護の中、休みなく走り続けること10日。

ついに帝都に到着します。

アステル達に用意された屋敷は驚くほど豪華のものでした。

皇帝の子供を隠す方法42話のネタバレ

カイゼンに責任問題を問われるべリアン

刺客に狙われた森は入り組んでいる上、カイゼンが狩りに出ていて危険なことはべリアンも重々承知だったはずです。

べリアンがカイゼンの許可なく下したいい加減な判断で数人の命が失いかけました。

責任問題をべリアンに問いました。

騒ぎ立てた謝罪をして去っていくカイゼン。

殴られて座り込んだままのべリアンに手を貸そうとしましたが辞退され、後日改めてうかがうと退室していきます。

先に部屋を退室していたカイゼンはべリアンを待っていました。

刺客全員の身元が判明したことを報告するべリアンに今はまだそのときではないと伏せておくように言いました。

帝都に来たアステルに来客

刺客から狙われてからカイゼンに会えなくてしょんぼりしていたテオールは、カイゼンからの贈り物を見て笑顔を見せます。

用意された屋敷で各々がゆっくり過ごす中、アステルの元に来客の知らせが。

1階に向けて階段を下りていた途中でアステルの足は止まりました。

来客は兄のフリッツでした。

レストン公爵に従順で離婚後のアステルにもそれを強要した人物。

フリッツと会いたくないアステルは帰るように言いました。

謝罪をしてくるフリッツはアステルとの関係改善のために来たようです。

6年間お互い関わることもなかったフリッツと今更関係改善をする気は端からありません。

なお言い募ろうとするフリッツと同時期、扉を開けて出てきたのはブリンとテオールでした。

皇帝の子供を隠す方法42話の感想＆次回43話の考察予想

アステルのせいでカイゼンに責任問題を問われたと逆恨みしていないといいんですが…。

その後の展開を見ると演出だったのかなと感じますがアステルに向ける目線は敵意がありました。

すでに刺客の身元が判明していたからだと思いたいです。

カレンベルク侯爵やアステルも同様に狙われていた状況下で裏で糸を引いていたと思われるのだけは嫌ですね。

帝都に着いてこれでしばらくは何事もなく過ごせると思っていたのに想像より早く展開は進みました。

アステルを訪ねに兄のフリッツが来ました。

カイゼンが用意した屋敷だろうに、どこでフリッツはアステルがこの屋敷にいるとわかったんでしょう。

今更関係改善を求めて接触してくるのがどうしても怪しく感じます。

レストン公爵に従順なフリッツがレストン公爵を裏切れるほど意志が強い印象がないので、どうしてもレストン公爵側の人間として見てしまいます。

刺客を送られてきたばかりということや、最後に交わされた会話や従順すぎる兄のことを思えばアステルは関わりたくないと思うでしょう。

フリッツの本当の目的が早く明らかになってほしいです。

42話まとめ

今回は漫画『皇帝の子供を隠す方法』42話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

42話の内容をサクっとまとめると

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