ハンドメイド〜おばあちゃんの転生日記〜ネタバレ27話【漫画】ピエラとハイルン

ハンドメイド〜おばあちゃんの転生日記〜27話の注目ポイント＆展開予想

前回はバーサとカシアンの微笑ましいシーンで終わりましたが、今回どんな展開になるのか楽しみです。

ハイルンの行動も気になりますし、ピエラも色々と決断しないといけないことが多いので、その辺り詳しく知りたいなと思います。

もちろんバーサとカシアンの今後の展開も非常に気になりますね。

ハンドメイド〜おばあちゃんの転生日記〜27話のネタバレ

アルピーを見つけるハイルン

ハイルンは茂みをあるきながら、あのキツネが気になると探していました。

見つからないの引き返そうかと考えますが、ペンダントが赤く光るので、バーサが近くきたのかと思う彼。

しかし、赤く光るのを頼りに探していると人が入れない小屋のような場所があり、まさかと思い覗いていると、赤いきつねがいるのでした。

威嚇するキツネ（アルピー）ですが、アルピーは施錠具が足にはさまっていて、それを外そうとするハイルン。

たしかアルピーでしたねと名前をよび、いい名で私の尊敬する人物も同じ名前の人がいると話しながら罠をはずして止血してあげます。

アルピーはそろりそろりとあとずさりしながら逃げていくのでした。

担当になったバーサ

後日になり、ピエラの部屋のある3階を掃除する人物が決められる日があり、選ばれた人はベテランメイドにも昇格するというジンクスがあるのだとか。

それだけ限られたメイドしか立ち入ることができないのだが、例外もあって、なんと見習いメイドの中でバーサだけが許可を許されたのでした。

部屋にバーサがはいると、ピエラが少し痛そうな顔でお出迎えし、手の傷をみて驚くバーサ。

平気だと話すピエラですが、すぐに薬をとりにバーサは行こうとし、部屋に薬があるからそれを塗ってほしいとのこと。

時間が立てば治ると安心させるものの、ハイルンに借りをつくったのは失敗だったと少し落ち込みぎみに考えるピエラ。

だけど、いい人そうだったし見かけで判断するのはダメだと言い聞かし、ハイルンの魔力の大きさが前と違っていてわからなかったのを悔やみます。

傷の手当もおわり、魔法術の事業はやすんだほうがいいとバーサは提案し、ピエラも休むのに賛同し、ピエラはバーサーにハイルンと面識があることを皮切りに話しをきりだします。

気になることはないかと聞き、首元の赤い光のことですよねと、自分も気になっていたことを打ち明けるバーサ。

お互いハイルンに近づくと光が増すこと知り、ピエラはバーサにいつから光りだしたのか聞きました。

ハイルンに対してどうするか

はじめて会ったときからだと経緯を説明し、魔力探知の機能がある魔法道具かもと考えながら幸い今回はキツネの姿でよかったと考える彼女。

そして色々とバーサに話しを聞いてもらい、どんな魔法道具かわからないから気をつけてと彼女に忠告しました。

バーサは心配にはおよばないと話し、それよりも手を怪我したのは災難だったと伝えますが、すぐに治ると手をみるピエラ。

森でイギスを見かけたことがあるとバーサは話し、切り傷によく聞くと説明しました。

女神帝国の民は深刻な傷を負うと魔法術師を呼ぶので薬草についてはあまり知られてないとピエラは説明し、だけど薬草には興味があるから次回もってきてほしいとお願いします。

そして、バーサが出ていったあと、キツネで魔力を持っていると注目されると、皇太子にもしられる可能性もあり、ピエラでハイルンに会うことを避けないとと考える彼女なのでした、

ハンドメイド〜おばあちゃんの転生日記〜27話の感想＆次回28話の考察予想

今回はハイルンのペンダントのおかげで、アルピー（ピエラ）と遭遇していまうという回でしたね。

アルピーの姿で会うことを避けようと最後思っていましたが、あの赤い光がある限りはなかなか難しいかなと。

そして、少し思ったのは、魔力が前より弱いってピエラが思っていたのが気になりました。

ピエラはハイルンの事を警戒しているみたいですが、助けてもらったし決めつけてはいけないと自分に言い聞かす場面もあり、今後ハイルンとどう接するのか、全く接しないようにするのかが気になる所ですね。

バーサが事情を知っているので、色々強力してくるだろうとは思いますが・・・。

うまくピンチをのりきってほしいですね。

27話まとめ

今回は漫画『ハンドメイド〜おばあちゃんの転生日記〜』27話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

27話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「ハンドメイド〜おばあちゃんの転生日記〜」28話はこちら