誰か夢だと言ってくれ 69話ネタバレ含む感想と考察【漫画】小夜の溢れる気持ち

誰か夢だと言ってくれ69話のネタバレ

素直になればこんなにも…。

晴斗不在の中行われた雨竜先輩直伝のある講習は、小夜がパンクした状態で終わりを迎えてしまいました。
晴斗が戻ってくるといつの間にか二人は服を着替えていて…それから夜も遅くなり、小夜は真柴の待つ部屋へと帰ることになります。
小夜が部屋に戻る前、雨竜と晴斗がある袋を渡してくれました。

その中身に雨竜と晴斗は、何かを託した様子でしたが…、小夜はどこか二人の事だからと浮かない顔をしています。
小夜は部屋に戻りながら先ほどの雨竜からの講習の事を思い出しながら、ここでちゃんと話をしようと考えて部屋へ戻っていきました。
しかし部屋に戻った小夜は、ベッドメイクの済んだ部屋と真柴が着替えている姿と真柴からのある一言で冷静に…と言いながらも冷静になどなれません。

真柴の一言に火のついた小夜は、冷静どころかもう怒りに任せて、止まらなくなってしまいました。

小夜の言動に意味が分からない真柴は困惑してしまいます。
小夜は今まで我慢していた真柴への気持ちをもう抑えることが出来ずに、すべて吐き出してしまいました。

小夜は自分でも自分がしていることにある事を思いながらも、ここでもうすべて吐き出そうと考えています。

そんな小夜の真っすぐな想いは、真柴へとちゃんと届いてくれたのか…。
真柴は、小夜へある言葉を掛けると、思いっきり抱きしめてくれました。

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誰か夢だと言ってくれ69話の感想＆次回70話の考察予想

雨竜の講習の内容が気になってしまいますが、これは小夜がここまでなってしまうのですから、とてもディープな内容だったのが分かりますね。
雨竜と晴斗のおかげで小夜も真柴との仲直りが、冷静にここで出来そうと期待してしまいましたが…小夜は期待を裏切らない言動を起こしてくれました。
まあでも小夜と真柴の仲直りはこれがきっかけで出来る事ですし、小夜と真柴らしい仲直り方法で良かったです。

そして真柴は、小夜の真っすぐな気持ちに応えるように今まで我慢していた気持ちがどっと溢れてきていました。
真柴もまた小夜の事をずっとこうして抱きしめたいと思っていたのに、ある人物のあの日の言葉が引っかかり、それが出来ないままだったのかもしれませんね。
この日をきっかけに小夜と真柴は、仲直りの熱くてディープな夜を過ごすことになりそうです。

そしてこの熱くてディープな夜は、小夜と真柴だけではなくて、雨竜と晴斗もかもしれませんね。
しかし雨竜と晴斗のおかげで背中を押されて小夜は、真柴とやっと仲直りが出来るので帰り道はどんなイチャイチャぶりが見れるか楽しみです！
そして小夜と真柴が仲直りをすることが出来れば、雨竜と晴斗はホッと一安心ですね。

まだまだ終わらないこの旅行は、このまま何事もなく無事に終わってくれるといいですね！
そして雨竜が小夜へ渡したあの袋の中身は、一体何が入っているのか気になりました…。
まあ雨竜と晴斗二人の事なので、中身は何となく想像が出来るのですが…。

これが必要ないほど小夜と真柴は久しぶりのイチャイチャを楽しむのかもしれませんが、せっかくの旅行という普段経験のないこの時間を過ごすことになるのなら、まさかのこれの出番がくるかもしれませんね。

まだまだ終わらないドッキドキ四人の初旅行は、これからどんなことが待ち受けているのか？

69話まとめ

今回は漫画『誰か夢だと言ってくれ』69話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

69話の内容をサクっとまとめると

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