悪役皇女様の生存計画 ネタバレ39話|漫画|クラス分けで衝撃を受けるディアズネ
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Hotread先生の作品・漫画「悪役皇女様の生存計画」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪役皇女様の生存計画」39話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ディアズネのアカデミーでの寮生活が始まりました。

寮は性別と学部で分けられているため、ディアズネたちはそれぞれバラバラになったのです。

≫≫前話「悪役皇女様の生存計画」38話はこちら

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悪役皇女様の生存計画39話の注目ポイント&展開予想

寮のルームメイトは、ディアズネに友好的なファビアンと、対照的にズケズケとした物言いでディアズネをバカにしてきたミファ、ミファの友人の優しそうなマリーというメンバーです。

新入生歓迎式では、エマグローが代表者として挨拶したため、ディアズネは驚かされるのでした。

そして、ついに授業が始まって…。

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悪役皇女様の生存計画39話のネタバレ

新入生歓迎式でのサプライズその2

「魔法学部」の新入生代表として、登壇するエマグロー。

アカデミーでは皇女の身分で優遇を受けないことから、エマグローは実力で代表者に選ばれたと考えられます。

辛口のミファでさえ、エマグローの才能を認めているようでした。

ディアズネは、やはり小説の主人公はどこに行っても注目を浴びるのだと痛感。

 

そして、エマグローに続いて「武芸学部」の代表者のスピーチが始まります。

その顔にディアズネはまた驚いて…。

武芸学部の代表者とは、先ほどまで横並びで座っていたファビアンだったのです。

 

新入生歓迎式が終了後、ミファはファビアンから何も知らされていなかったことに文句を言います。

フェビアンは、みんな既に分かっているものだと思ったと返しました。

ファビアンの有名な戦士の家門であり、一族の才能は子孫に遺伝するとも広く知れ渡っているからです。

クラス別の課題

各学部にて、学生それぞれにどのクラスなのかを知らせる紙が渡されます。

誰がどこのクラスなのか、確認するディアズネたち。

 

すると、ウェイデンとファビアン、マリーの3人は同じ「A」クラス。

ディアズネはというと…。

ミファと一緒の「F」クラスでした。

 

実はこのアカデミーのクラス分けというのは、成績順であり、同じくらいの実力者同士が競い合うことで、お互いを高め合うようにプログラムされています。

裏を返せば、どのクラスなのかで、その学生のおおよその実力が分かってしまうのです。

Aから順に好成績者が名を連ね、Dになると平凡、それ以下はどんどんと評価が悪く、Fは最下層の集まりと言われています。

 

ディアズネとミファは、Fクラスの場所を見て驚愕。

武芸学部のFクラスは構内にクラスが配置されておらず、断崖絶壁の別の棟にて授業がおこなわれるのです。

 

Fクラスに集まった学生たちに向かって、担当教諭は「落ちこぼれ」だと揶揄。

ミファが食ってかかりますが、教諭は実力があると言うなら、それを証明して見せろと話します。

そして、最初の課題として出されたのは、別棟の裏にそびえ立つ険しい山を登りきるというもので…。

続きはピッコマで!

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悪役皇女様の生存計画39話の感想&次回40話の考察予想

クラス分けで二手にわかれてしまったディアズネたち。

しかも、最上位よ最下位のクラスという、なんとも極端な結果です。

ウェイデンとファビアンについては何となく予想はつくものの、マリーも優秀とは驚きました。

 

武芸学部のFクラスには、眼帯のイケメンが担当教諭?!

服の合間からのぞく筋肉から、強さが伺えるようです。

かなり嫌味な感じが漂っていましたが、学生たちを焚きつけるための発言だったのかもしれません…。

39話まとめ

今回は漫画『悪役皇女様の生存計画』39話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

39話の内容をサクっとまとめると

悪役皇女様の生存計画の39話のまとめ
  • ディアズネたち「武芸学部」の新入生代表はファビアンだった。
  • 成績順でクラス分けが行われ、ディアズネとミファは一番下のFクラスに…。
  • 担当教諭からの第一声も嫌味なもので、ミファは負けん気の強さで食ってかかる。

≫≫次回「悪役皇女様の生存計画」40話はこち

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