私に執着してください ネタバレ7話【ピッコマ漫画】アラベラは皇室で起こることを

私に執着してください7話の注目ポイント＆展開予想

エスヴァンテ伯爵はアラベラの取引に、疑問をもちました。

アラベラが見せてくれた薬草は、アラベラが言うよりずっと高価なのです。

それを、安値でくれるというので、真意が分かりませんでした。

でも、アラベラは値段なんてどうでも良かったのです。

あくまで、秘密裏に進めたいので・・・とアラベラは、こっそりと話しました。

エスヴァンテ伯爵と良好な関係が築けるのなら・・・とアラベラの計画が進むことになったのです。

私に執着してください7話のネタバレ

話が終わって、エスヴァンテ伯爵が帰還していく様子をアラベラは見ていました。

こうやって、彼と関係が築けるのなら・・・とアラベラは満足しています。

でも、アラベラには次にやることがありました。

転生前では、この年に皇室で大事件が起こるのです。

それは、第2皇子アルキスが起こす事件でした。

彼はとても好戦的で、残虐な性格で知られています。

その彼が、自らの戦闘欲を満たすために、大勢の子供を誘拐したのでした。

アラベラはこの事件を防がなくてはいけません。

その為には、まずはカリオンにこの事を伝えなくては・・・とアラベラは魔法を使いました。

アラベラが見渡すと、そこは町の路地です。

すると、カリオンに良く似た少年が、寄付を募っていました。

でもアラベラが声をかけると少年は、え？と慌ててその場を去ろうとします。

アラベラには、少年がカリオンであることは分かっていました。

でも変装して、正体を隠しているので、アラベラもそれに付き合うことにします。

とぼけている少年に、アラベラはカリオンを知ってる？と聞きました。

ええ？とビックリする少年に、アラベラは会いたいと伝えて欲しいとお願いします。

少年は、動揺しながらも頷いて、その場を去って行きました。

アラベラが少年を見送った後、後ろを向くと、後ろにローガンが立っていたのです。

私に執着してください7話の感想＆次回8話の考察予想

アラベラはエスヴァンテ伯爵との取引を上手く進められそうです。

あくまで、彼と関係を持ちたかっただけなので、値段なんてどうでも良かったみたいですね。

そんな中、第2皇子が起こす時間が起きる時期が近づいてきました。

これを防ぐことで、反乱軍ともっとアラベラは近づくことができるはずです。

まずはカリオンに・・・と思ったら、カリオンは変装中でした。

どうも、アラベラはタイミングが悪かったみたいですね。

カリオンに、事件のことを伝えることはできるでしょうか？

7話まとめ

今回は漫画『私に執着してください』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「私に執着してください」8話はこちら