悪女の駄菓子屋へようこそ ネタバレ34話【ピッコマ漫画】イサクに好感を感じるメルデニーク

悪女の駄菓子屋へようこそ34話の注目ポイント＆展開予想

レノックスやバベルロア公爵にも暴言を吐き、反抗してきたメルデニークが家来ごときに負けるわけがありませんでした。

上から目線のレノックスの手紙を破り捨て、帰るように告げたメルデニークとタイミングよく現れたイサク。

メルデニークと家来達とのやり取りを見ていただろうにイサクは気遣っているのか、その点について触れてきません。

好感を抱く一面を見たからこそ、一夜限りの舞踏会のパートナーにしておくのを少し残念に感じました。

悪女の駄菓子屋へようこそ34話のネタバレ

気遣いに好感を持つメルデニーク

イサクはメルデニークと家来達のやり取りを見たのに気遣っているのかなにも聞いてきません。

性格までいいイサクを一夜限りのパートナーにしておくのは少し残念でした。

今回の舞踏会は仮面舞踏会。

イサク用に用意した仮面を渡し、メルデニークは自分用の仮面をつけて仮面舞踏会のおもしろさをアピールします。

同意の言葉と共にメルデニークの右耳の髪の近くに手を添えてくるイサク。

イサクといるとすごく落ち着き、気持ちが晴れて、いいことが起こりそうな予感がしてくるとメルデニークはそのとき思いました。

レディー・ムドセラ

レディー・ムドセラはメルデニークのパートナーがレノックスではないことに不審感を抱きます。

ムドセラも浮気された経験があるため不貞行為には敏感でした。

ムドセラの元婚約者は田舎出身の令嬢と恋に落ち、婚約破棄を要求された経験を持つムドセラ。

そのため人々がレノックスとシュリアを祝福する中、ムドセラは2人の熱愛を批判する論評を書いていました。

誤解している様子のムドセラに事実を明かすわけにはいかないのでイサクのことを知り合いと説明しますが、渋々納得しているだけのようです。

休むメルデニーク達の元に

ダンスは得意ではないとしても何度もイサクの足をピンヒールで踏み続けているメルデニークは申し訳なさを感じていました。

メルデニークのダンスの下手さに一切触れない優しいイサク。

2人で休んでいたところ、メルデニークを散歩に誘う令嬢が。

舞踏会で散歩に誘うことは友達になりたいという意味があります。

しかしその令嬢は震えていて、イサクが仲裁に入ろうとしましたがメルデニークは令嬢と散歩に行くことにしました。

外に連れ出されたメルデニークは令嬢が誰かにやらされていると感じ、声をかけた瞬間令嬢に逃げられ…。

悪女の駄菓子屋へようこそ34話の感想＆次回35話の考察予想

メルデニークの中でイサクの好感が一気に上がりましたね。

年下がタイプと言っていたのにイサクはどう見てもメルデニークより年上に見えます。

イサクの場合、大人の余裕というよりも他のことに頓着がないのでしょうね。

あとは前情報としてバベルロア公爵家とレノックスの関係を知っているから驚きはなかったのかもしれません。

イサクがメルデニークの髪の辺りに手を添えているのは魔法を使っている可能性がありそうです。

会話もそこそこ、出かけるのもこれが初めての相手に抱く感情にしては急展開すぎます。

この作品の中でイサクがダントツでいい男なのは34話を通してわかりました。

だからこそ魔法でメルデニークの感情を揺さぶったのであれば嫌だと思いました。

メルデニークには自然と心から惹かれ合う人と結ばれてほしいので、魔法や小細工を使って好意を持たせるようなことをしてくる男とは無縁であってほしいです。

34話まとめ

今回は漫画『悪女の駄菓子屋へようこそ』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

34話の内容をサクっとまとめると

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