私に執着してください ネタバレ23話【ピッコマ漫画】アラベラはローガンに話す
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原作Seo Gwijo先生、漫画onekill先生の作品・漫画「私に執着してください」はピッコマで絶賛配信中です。

「私に執着してください」23話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

これから発見される薬草は・・・

≫≫前話「私に執着してください」22話はこちら

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私に執着してください23話の注目ポイント&展開予想

ローガンはカリオンの所に行きました。

イリンとディンを皇帝が探しているからです。

子供達が捕まってしまうと、かくまっているカリオンの素性までバレてしまうことになるからでした。

 

カリオンは、偶然だな・・・とローガンに話します。

実はアラベラが、子供達に通信機を持たせては?と提案していたのでした。

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私に執着してください23話のネタバレ

アラベラはこれから起こることが分かっていました。

実は2週間後に事態が急変するからです。

今までアラベラに供給されていた薬草は、2週間後に納品されることは無くなるのでした。

実は、薬草が皇室に対して効果があるか?と実験されていたのです。

でも、皇室にだけ毒の効果があることが分かるのでした。

それは後程の研究で、聖水草という薬草だと判明します。

 

皇室はその薬草のことで、大慌てになるので、皇帝は子供達への関心が無くなるのでした。

でも、後2週間子供達をかくまう必要があります。

アラベラは席を立って、移動魔法を使いました。

 

このことを伝える必要があるからです。

その頃、ローガンは物思いにふけっていました。

そこに、アラベラが現れたのです。

2人は、気まずそうな雰囲気ではありましたが、アラベラはローガンの横に座りました。

そして、ローガンに子供達を2週間だけかくまって欲しいとお願いしたのです。

2週間・・・?とローガンは、期間限定なことに疑問を持ちました。

 

アラベラはこれから起こることを話します。

皇帝が薬草のことで、対応に追われて子供達に関心が無くなることを説明したのでした。

ローガンは、どう答えれば良いか迷います。

 

アラベラは皇室の人間で、ローガンからすれば敵対する間柄でした。

でも、今目の前にいるアラベラにどうしても心揺さぶられてしまうのです。

ローガンは、アラベラの話を受けることにしました。

 

アラベラは、ありがとう!と笑います。

どうして、こんなに心が揺れるんだ・・・とローガンは、チクチクと心が痛むのでした。

そして、2週間が経過するとアラベラの話通りの展開になります。

 

アラベラに薬草の供給が無くなり、毒の成分が発見されたのでした。

ローガンは、皇帝に子供達を探したが見つからなかったと報告したのです。

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私に執着してください23話の感想&次回24話の考察予想

アラベラの対応で、子供達もカリオンも無事でした。

未来のことが分かっているアラベラではありますが、ローガンに話すのは初めてなので、上手くいって良かったですね。

 

薬草のことも、アラベラには全部分かっている訳ではなかったのですが、少なくとも皇室が大騒ぎになったことは知っていたので、対処できたようです。

ローガンもアラベラのことが気になって仕方ないようですね。

本当は敵なのに・・・といった切ないローガンの気持ちをアラベラは気が付くことができるでしょうか?

23話まとめ

今回は漫画『私に執着してください』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

23話の内容をサクっとまとめると

私に執着してくださいの23話のまとめ
  • ローガンはカリオンの所に向かいました。
  • 皇帝が子供達を探しているので、かくまっているカリオンが危ないと思ったからです。
  • もし捕まってしまったら、カリオンが魔法使いだとバレてしまいます。
  • アラベラはローガンの所に向かいました。
  • 後、2週間で事態が変わることを伝える為です。
  • ローガンは子供達をかくまうことを約束しました。
  • そして、予定通りに皇室は大騒ぎになったのでした。

≫≫次回「私に執着してください」24話はこちら

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