悪役皇女様の生存計画 ネタバレ38話｜漫画｜ディアズネの寮生活の開始と、新入生歓迎式

悪役皇女様の生存計画38話の注目ポイント＆展開予想

イノストアカデミーへと入学することになったディアズネ。

アカデミーの入学までは皇室としての特権を受けられたのですが、今後の学校生活はそうも行かないようで…。

今回は、ディアズネのルームメイトと、新入生歓迎式の模様が描かれます。

悪役皇女様の生存計画38話のネタバレ

武芸学部の同級生

ディアズネは、ウェイデンと同じ「武芸学部」を選択。

エマグローとピアースは「魔法学部」を選択したのですが、ディアズネは自分には魔力がないからと早々に諦めたのです。

ウェイデンは、本当にそれで良かったのかと、ディアズネの決定が安直すぎないか心配。

しかし、ディアズネはウェイデンと一緒だからと、楽観的な姿勢でした。

アカデミーでは授業も宿舎も学部別のため、ディアズネはエマグローとはしばしのお別れ。

武芸学部の宿舎にて、割り当てられた部屋に行くと…。

そこには、ファビアンの姿がありました。

ディアズネがお茶会でムチをプレゼントして仲良くなったご令嬢です。

2人は再会を喜んでいたのですが、部屋にいたミファという令嬢がぶち壊します。

ミファは「ディアズネ」という名前を聞いて、「ゴミ皇女」だとこき下ろしてきたのです。

もう一人の同室のマリーは、ミファとは前から知り合いのようですが、正確は真逆で寡黙。

ディアズネは、今後の寮生活が上手く行くのか心配になります。

代表者演説

ウェイデンは「黒い星」という悪評の影響で、男子寮でも孤立。

また、ディアズネの護衛として、ピッタリとそばに付き添います。

そこで、ディアズネの口から、相部屋の3人にウェイデンのことを紹介。

意外にも、彼女たちはウェイデンのことをすぐに受け入れたようで、ディアズネの横をウェイデンが陣取っても気にする様子はありません。

それから数日後。

新入生歓迎式に出席するディアズネたち。

長々と続く話に、ミファは大きなあくびをします。

滞りなく式が進む中、魔法学部の代表者として壇上に立ったのは…なんと、エマグローでした。

続きはピッコマで！

悪役皇女様の生存計画38話の感想＆次回39話の考察予想

武芸学部を選択したディアズネ！

初対面の時からディアズネに友好的なファビアンがルーメイトで、とてもラッキーですね。

ですが、剣術を学ぶことに関しては不安が残ります…。

ウェイデンやファビアンのように、もとから関心や適性があるならまだしも、ディアズネには「勉強」というイメージが強いからです。

また、ルームメイトのミファとマリーも、一見すると普通のご令嬢という感じがするので、剣術を学ぼうというのは意外ですね。

ミファの第一声の「ゴミ皇女」というのは衝撃的でしたが、ミファは誰に対しても歯に衣着せぬ性格のようです。

マリーのような友人がいることからも、悪い子ではないのかもしれませんね。

新入生代表挨拶に選ばれていたエマグロー。

ディアズネには内緒にしていたのでしょうか？

皇女としての特権はアカデミーでは通用しないとのことですが、エマグローの場合はむしろ“優れた皇女”というアピールを周囲にしようとしている感じがします。

38話まとめ

今回は漫画『悪役皇女様の生存計画』38話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

38話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「悪役皇女様の生存計画」39話はこち