
原作Seo Gwijo先生、漫画onekill先生の作品・漫画「私に執着してください」はピッコマで絶賛配信中です。
「私に執着してください」6話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
カリオンが指摘したことを、アラベラは知らなくて・・・。
私に執着してください6話の注目ポイント&展開予想
ローガンは、あなたは誰ですか?と聞きました。
そして、あなたには会ったことがあるとアラベラに話します。
アラベラはニコッとして、体は大丈夫?と聞きました。
すると横にいたカリオンが、ローガンを助けてくれた人?と聞きます。
ところが、アラベラは用事があると言って、周りをキョロキョロしました。
そこに、病人が倒れていたのです。
アラベラは駆け寄って、薬を飲ませました。
そして、彼に白い布をかけたのです。
カリオンは、え?と白い布をかけたことに驚きました。
白い布は死者にかけるものだったからです。
カリオンに指摘されたアラベラは、絶句しました。
死者にかけるものだとは、知らなかったのです。
私に執着してください6話のネタバレ
アラベラの母親は、最強の神通力を持っていました。
彼女は、アラベラを産む時に神通力の全てを使ってしまったのです。
そんな彼女が亡くなった時、母親には黒い布がかけられました。
だから、死者には黒い布・・・とアラベラは思っていたのです。
思わず、アラベラはその場を離れました。
急に、何も知らずに人助けをしている自分が恥ずかしくなったのです。
走っていく、アラベラをローガンとカリオンは、そのまま見送ったのでした。
次の日、メイドのヘレンはアラベラに紅茶を用意して、テーブルにセットします。
普段、白湯を飲んでいたアラベラは?と思いました。
するとヘレンは、以前母親を助けてくれたので・・・とモジモジします。
温かい紅茶を飲んで、アラベラは心が暖かくなるのを感じました。
ヘレンに、ありがとうとお礼をします。
それから数日後、アラベラは調子が良くなったので、改めてエスヴァンテ伯爵を呼びました。
心配していたエスヴァンテ伯爵は、すぐにアラベラのことに来てくれたのです。
アラベラは、改めて薬草の取引をしませんか?とエスヴァンテ伯爵に提案することにしました。
薬草の取引をすることで、エスヴァンテ伯爵との関係を築きたかったのです。
私に執着してください6話の感想&次回7話の考察予想
死者に白い布をかけるということを知ったアラベラはビックリしたようです。
でもなぜ、アラベラの母親は黒い布がかけられたのでしょうか?
まだ、アラベラの知らないことがあるのかもしれないですね。
そんな彼女でしたが、ヘレンやエスヴァンテ伯爵との会話で、少しずつアラベラも元気になってきているようです。
薬草の取引をすることで、エスヴァンテ伯爵とももっと関係が良くなっていくかもしれないですね。
6話まとめ
今回は漫画『私に執着してください』6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
6話の内容をサクっとまとめると
- ローガンは、あなたに会ったことがあるとアラベラに聞きました。
- アラベラはニコッとして、体は大丈夫?と聞きます。
- でも用事があったので、アラベラは辺りをキョロキョロしました。
- そこに、病気の男性がいたのです。
- アラベラは、調合した薬を飲ませて、彼に白い布をかけました。
- カリオンは、慌てて白い布は死者にかけるものと説明します。
- アラベラは知らなかったので、ビックリしました。
- アラベラの母親は黒い布をかけられていたので、白い布の意味を知らなかったのです。