悪役に求婚されました ネタバレ13話～14話｜漫画｜レジーナの危機に予想外な出来事

悪役に求婚されました13話～14話の注目ポイント＆展開予想

レジーナが攫ったのは皇太妃でした。

皇太妃はアルセンの母親代わりに育てくれた人でしたが、アルセンが父親に手をかけて化け物と呼ぶようになります。

そんな化け物の婚約者ということで興味を持たれたみたいです。

アルセンがレジーナの安全を祈り捜索をしますが、皇太妃から興味を失われたレジーナは騎士によって処分されそうになりました。

時間稼ぎをするけど焼け石に水です。

アルセンが助けてくれるのではと淡い期待をしますが来そうにないので、人生を諦めようとレジーナは腹をくくりました。

アルセンは最強なので、必ずやレジーナを助けてくれると信じたいです。

レジーナが無事なのか注目です。

悪役に求婚されました13話～14話のネタバレ

諦めた瞬間

人生に諦めて腹をくくったレジーナは騎士に剣を振り上げられていました。

諦めた瞬間、扉をたたく音が部屋に響き、レジーナは叩く音に希望を持ちました。

扉が開いて、現れたのはアルセンです。

アルセンの姿を見てレジーナは涙を流しますが、騎士はレジーナを盾にアルセンに武器を手放すよう要求をします。

レジーナが剣を向けられ、首に傷が出来るのを見て、アルセンは剣を手放しました。

レジーナはアルセンの強さを小説で知っているので、彼が助けてくれると信じます。

盾にされているので、レジーナはアルセンが動けるように行動を起こしました。

身体を拘束していた人にタックルして、アルセンの元へ駆け寄ります。

予想外な出来事

アルセンの元へ駆け寄ったレジーナですが、失敗しました。

皇太妃の部下である騎士なので攻撃、防御に使えるオーラを使えたのです。

アルセンの元へ駆け寄る手前で、背後からレジーナは攻撃されて致命傷を負います。

レジーナは体が動かなくなり、倒れてやられたと判断しました。

痛いけど、体が火照るような感覚、体がもぞもぞする感覚に陥りました。

敵の騎士はレジーナを見て驚きます。

斬られて倒れたはずの令嬢が生き返ったのです。

アルセンがその間も敵を片付けて、全員いなくなりました。

レジーナは何が起きたかわかっていません。

アルセンはレジーナに起きたことはレジーナ自身の治癒能力だと判断しますが、原作にない話にレジーナは混乱です。

気が付くとアルセンにお姫様抱っこをされたレジーナですが、アルセンは部下に処理を任せて馬に二人で乗るとアルセンは考えます。

もし、レジーナに治癒能力がなかったらどうなっていたのかと考え、攫った者に復讐を誓いました。

以前と変わったこと

お屋敷に戻ってきて、変わったことがありました。

レジーナがいくら外に出たいと懇願してもアルセンは外出を許さなかったのです。

少し前では任務を遂行するよう言ってきたのに、一歩も外に出れません。

レジーナは攫われたのに外出をするのかとアルセンに注意されますが、お医者様にも見てもらって何もなかったのです。

役に立つためアルセンに利用されて存続していると考えていたので、このまま役に立たないが怖いのでした。

アルセンは屋敷の人間の目もあるので、攫われた婚約者が社交界にすぐ復帰するのはまずいと考えていると思ったレジーナは部屋に引きこもることにします。

アルセンの行動

レジーナは部屋に閉じこもって読書をしていましたが、どうしても気になることがありアルセンに質問をします。

アルセンに執務室があるのに、なぜレジーナの部屋でお仕事をしているのかと不思議に思っていたからです。

アルセンは気に留めることもなく、レジーナが消えないように一緒にいると答えるのでした。

レジーナは他に人間がいないのにラブラブのフリをしなくていいはずなのに、しれっとそんなことを言ってくるアルセンにドキドキしちゃいます。

近距離

レジーナが読書をしてしばらくたつと、アルセンが居眠りをしています。

眠っているアルセンが人形のように美しいと感心して、少し触ってみようと近づきました。

触る前に思いとどまって、慌てているとアルセンに引っ張られてアルセンの膝の上です。

アルセンは引き寄せたレジーナの首を触って、助けに行ったときにオーラでレジーナが斬られた瞬間を思い出します。

思い更けてアルセンはレジーナを抱きしめました。

そこへ執事のセベールが来たので、レジーナはアルセンから解放されます。

セベールは皇帝陛下からの手紙を持ってきたのです。

それは三日後に謁見するいう内容でした。

皇帝ルエイリ・デリー・クレシミスで原作の主人公であり、アルセンに指示をしていた黒幕です。

悪役に求婚されました13話～14話の感想＆次回15話～16話の考察予想

レジーナのピンチに駆けつけたアルセンがかっこよすぎです。

間に合ってよかった。

ほっとしたのもつかの間、レジーナ攻撃されてたので驚きです。

え？このお話終わり？と思ったら、まさかのレジーナの治癒能力でした。

そんなすごい能力持っていたのに驚きましたが、レジーナ自身知らなかったみたいです。

原作にもなかったみたいで、驚くにも無理はないですよね。

アルセンが驚いた顔もせず、レジーナの能力の説明を淡々としているところを見ると知っていたのかと思うほどでした。

悪役と言いつつも、レジーナが怪我をしたり、斬られたところを見て驚いていましたね。

フリではく、レジーナのことを思っているのしょうか。

レジーナが無事屋敷に戻ったけど外出できずでモヤモヤしていたけど、アルセンの考えに賛成ですね。

一度、息が止まった瞬間を見たアルセンにとったら衝撃です。

レジーナを大事にしていることが伝わってきそうで、この話初めてのラブが見えたシーンでした。

ついに皇帝に謁見することになったレジーナですが、本当の黒幕の前でレジーナはやり過ごすことが出来るのでしょうか？

アルセンがそれとなくフォローしてくれそうですね。

次回作品を早く読み進めたいです。

13話～14話まとめ

今回は漫画『悪役に求婚されました』13話～14話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

13話～14話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「悪役に求婚されました」15話～16話はこちら