ロクサン〜不滅の天使〜 ネタバレ8話【ピッコマ漫画】マックスの真っ直ぐな心!!
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漫画Baeck jack先生の作品・漫画「ロクサン〜不滅の天使〜」はピッコマで絶賛配信中です。

「ロクサン〜不滅の天使〜」8話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

天使ロクサンの守護!!マックスの感謝と真心!!

≫≫前話「ロクサン〜不滅の天使〜」7話はこちら

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ロクサン〜不滅の天使〜8話の注目ポイント&展開予想

マックスの両親を〇害し、マックの命までも狙った犯人は、ロクサンの手によって捕らえられました。

どんな時でも自分たちを助け味方でいてくれるロクサンに、マックスは感謝します。

しかし、長い時を生き様々な人に接してきたロクサンは、その気持ちを真っ直ぐには受け止められません。

果たして、マックスの気持ちはロクサンに届けることができるのでしょうか。

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ロクサン〜不滅の天使〜8話のネタバレ

マックスの誠意

マックスは、満面の笑みを浮かべてロクサンに駆け寄ります。

またロクサンに助けられた

そのことが、マックスには嬉しくてたまりません。

 

ロクサンと一緒に買い物に来ていた下の妹の無事も確認し、安心させるために抱きしめます。

落ち着いた3人は、犯人を警官にまかせ帰路につきました。

その道すがら、マックスはロクサンに改めて礼を述べ何かお礼に食事に招きたいと申し出ます。

 

ですが、ロクサンはあまり乗り気ではありません。

そのようなことをすればマックスがロクサンを贔屓しているように見えます。

ロクサンが予言したことを言うわけにもいかず、招待する名分も立ちません。

 

ロクサンはこれまでも、なるべく目立たないように生きてきました。

これからもそうするつもりです。

しかし、マックスはしつこく食い下がりました。

 

招待する名目は、母の友人であることで十分だし、いつも自分たちに味方してくれるロクサンの味方だありたい。

マックスの心からの思いやりを聞いたロクサンは、これ以上断る言葉を持ちえませんでした。

晩さん会

マックスは、誰にも文句を言わせないと発しましたが、やはり使用人たちの間では不満が広がります。

それらの不満を理解しつつも執事長が、きちんと引き締めそれぞれに追加の仕事を割り振りました。

中でも男手であるアントンとルーカスは、ピアノの運搬を頼まれます。

 

この指示にも使用人たちによく思われませんでした。

今まで、一度でもマックスがピアノを弾く姿を見たことなんてないのですから。

食事中は、マックスの母とロクサンの話で盛り上がりました。

 

どうやらロクサンは、ロシアやイギリス、ベルギー、ドイツなど様々な国を渡り歩いてきたようです。

それらのたくさんの経験のなかでも、この家以上に持て成してくれたことはありませんでした。

人とのかかわりを意図的に断ってきたロクサンにとっては、新鮮でとても心地よいものです。

深まる仲

翌日、グレタは書斎で昨夜のロクサンの話を思い出していました。

ロクサンの語った様々な国々は、グレタにとって未知の世界で興味をそそられるものです。

そうして考え込んでいると下の弟たちが書斎にやってきて、グレタの作った模型を壊してしまいました。

 

散らばってしまった部品を拾い集めていると、通りかかったロクサンが手を貸してくれます。

模型について話していると、グレタはロクサンの知識の広さに驚かされました。

そして、射撃の経験があると聞くといてもたってもいられなくなり、グレタはロクサンに射撃を教えてくれるように頼みます。

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ロクサン〜不滅の天使〜8話の感想&次回9話の考察予想

本当にマックスは真っ直ぐな心を持っていますね。

たくさんの経験で擦れてしまったロクサンには、ことさらまぶしく見えたことでしょう。

ただ、すべての人がマックスの様ではありません。

 

使用人たちの中では少しづつ不満がたまっています。

この不満がいつが爆発しないことを願っています。

8話まとめ

今回は漫画『ロクサン〜不滅の天使〜』8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

8話の内容をサクっとまとめると

ロクサン〜不滅の天使〜の8話のまとめ
  • ロクサンに心から感謝するマックスは、家族での食事にロクサンを招待する。
  • 食事中は、母の話やロクサンの話で盛り上がる。
  • ロクサンの話に興味を持ったグレタは、ロクサンに射撃を教えてほしいとお願いする。

≫≫次回「ロクサン〜不滅の天使〜」9話はこちら

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