おしゃぶりをお願い!ネタバレ40話【漫画】クラウン公爵家を出ていく3歳のシェリーナ
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原作JAEUNHYANG先生、漫画Heeng先生の作品・漫画「おしゃぶりをお願い!」はピッコマで絶賛配信中です。

「おしゃぶりをお願い!」40話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

 

~3歳になったシェリーナは、早くクラウン家を出ていきたいと考えています・・・。

≫≫前話「おしゃぶりをお願い!」39話はこちら

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おしゃぶりをお願い!40話の注目ポイント&展開予想

シェリーナは、3歳になりました。

クラウン家の姓を与えられていない私生児のシェリーナは、使用人達からは相変わらず冷遇されています。

シャレントに黒魔力の使用を禁止されているので、黒魔力で嫌いな奴を始末することもできず、身体に黒魔力を集めることができないのでした。

 

早く魔法使いヘラだった時のように魔力を付けたいのにと焦っているシェリーナ。

ところが、クラウン姓を持たないシェリーナはアカデミーの幼児クラスに入らないといけない規則のようです。

シェリーナはさっさと自分をこの家から捨てて欲しいと願い、自分で孤児院を探そうと考えているのですが・・・。

シェリーナはクラウン公爵家を出ていくのでしょうか?

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おしゃぶりをお願い!40話のネタバレ

クラウンの姓を持てないシェリーナ

貴族の姓を持たない子は、アカデミーに入学させないといけないとデシャールとシャレントが話しているのを聞いたシェリーナ。

シェリーナを可愛がっている祖父のデシャールもシェリーナにクラウンの姓を与えることはできないようです。

シェリーナはさっさとこの家を出ていくことにしました。

家出するシェリーナ

紙にクレヨンで大きな文字で別れの言葉を書くシェリーナ。

これで家出したと思って自分を探しはしないし、シャレントは意図がわかるはずと思います。

自分がこれから住む孤児院を探していたシェリーナ

シェリーナは孤児院について調べました。

首都にもかなりの数あるのですが、シャレントに見つからないようにわざと首都から離れた孤児院を選びました。

シェリーナが空間移動を5回繰り返せば着く距離です。

亜空間を作る練習

荷物を入れておく亜空間を作る練習も頑張りました。

呪文がまだ正確に発音できないシェリーナは、頭の中で唱えることを想像する力を鍛えてできるようになったのです。

いつも自分に優しくしてくれて愛情を注いでくれたベラ。

ベラにはシェリーナも情がわき、別れがつらくなるのでした。

孤児院を目指して空間移動するシェリーナ

夜になり、一人になったシェリーナは、空間移動魔法を発動して郊外のハッピー孤児院を目指し・・・。

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おしゃぶりをお願い!40話の感想&次回41話の考察予想

3歳になったシェリーナはもう自由に歩くことができておしゃべりもだいぶ上手になりました。

しかし、姓を持たない貴族はアカデミーに入学しないといけないようで、シェリーナはそれより前にクラウン家を出ていく決心をします。

シェリーナは黒魔法で人をあやめることは禁止されていたので、自身の魔力はまだほとんど増えていません。

 

しかし、使える魔法は少し増え、空間移動もできるようになったのです!

シェリーナはこれからは一人で孤児院で生きていくことを決めてクラウン家を出ていきましたが、孤児院ではどんな生活が待っているのでしょうか?

40話まとめ

今回は漫画『おしゃぶりをお願い!』40話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

40話の内容をサクっとまとめると

おしゃぶりをお願い!の40話のまとめ
  • クラウンの姓を与えられることはない母がジプシー出身の私生児シェリーナ。
  • 3歳になったシェリーナはクラウン家を出ていくことを決めます。
  • シェリーナは、自分で孤児院を調べて、首都から離れたところの孤児院に空間移動魔法で向かいました。

≫≫次回「おしゃぶりをお願い!」41話はこちら

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