暴君を私の忠犬に育てました ネタバレ44話｜漫画｜宮以沫は約束通り運河を作った

暴君を私の忠犬に育てました44話の注目ポイント＆展開予想

使者から皇太子を馬車で連れてくるように言われた、宮以沫は抵抗しました。

馬車なんかを使ったら、重症の皇太子は無事では済みません。

運河を１日で作って見せる！と宣言して、宮以沫は馬に乗って駆け出しました。

絶対に、陛下の策略には乗らないわ！と宮以沫は誓ったのです。

暴君を私の忠犬に育てました 44話のネタバレ

運河に１人でついた宮以沫は、決心しました。

必ず１日で終わらせてみせる！と能力を使ったのです。

それは火薬でした。

この時代にはない火薬を、宮以沫は次々と運河の開拓場所に埋めていきます。

そして、次の日使者が寝ていると、爆音が響きました。

火薬が炸裂して、川が波打っていたのです。

開拓工たちは、爆音を聞いて神の怒りだ！と恐れおののきました。

そして、祈りをささげる開拓工たちの前で、運河が完成したのです。

これは神の奇跡だ！と開拓工たちは神の神秘と歓声をあげました。

そこに宮以沫が現れたのです。

開拓工たちには宮以沫が天女のように見えました。

運河の完成を見た宮以沫でしたが、もはや火薬のことは隠せない・・・と決意を固めます。

そして、開拓工たちに宣言しました。

神が怒ったのは、皇太子を陥れたから！と話します。

でも、皇太子の無事を願って、神は運河を完成させてくれたと宣言しました。

だから皇太子は無実なのです！と冤罪を訴えたのです。

それに開拓工たちは賛同しました。

全員で手を挙げて、宮以沫の主張に声をあげます。

宮以沫は、全員で京に向かいましょう！と提案しました。

皇太子の無実を果たすためなら！と開拓工たちは、帆船にのって運河を下ることにします。

その時、使者から改めて陛下から手紙が来たと、宮以沫に伝えました。

陛下からは謀反を起こさずに、皇太子と馬車に乗って戻ってこいと書いてあります。

宮以沫は、使者を別場所に連れて行きました。

そして、私に脅しは通じないのよ！と使者を威圧したのです。

暴君を私の忠犬に育てました44話の感想＆次回45話の考察予想

宮以沫の火薬のおかげで、本当に運河が１日で完成してしまいました。

おまけに開拓工たちの信頼も勝ち取ってしまいます。

その勢いで、陛下のところまで乗り込むことにしたようですが、使者が邪魔をしようとしていますね。

宮以沫にはそういうのは通じないのは、性格からして明らかなんですけどね。

それにしても、陛下はなぜそこまで疑り深いのでしょうか？

何か狙いがあるのかもしれないですね。

44話まとめ

今回は漫画『暴君を私の忠犬に育てました 』44話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

44話の内容をサクっとまとめると

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