
原作Kim Zia先生、漫画RwaRwa先生、YeoMu先生の作品・漫画「お茶を一杯いかがですか?」はピッコマで絶賛配信中です。
「お茶を一杯いかがですか?」33話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ミュゼルの家庭教師としてやってきたジェラドの過去を読み取ってみると…。
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お茶を一杯いかがですか?33話の注目ポイント&展開予想
ロマンテの裁判の準備をするミュゼルに、イザベルが加勢?
ロマンテの有罪の証拠となる品をミュゼルのために入手してくれていました。
一方で、モルジェ家に新たな顔ぶれが。
ミュゼルの家庭教師としてやって来たジェラドです。
彼は、ただの家庭教師ではないようで…。
お茶を一杯いかがですか?33話のネタバレ
ジェラドの正体
ミュゼルの淑女教育の教師として新たにやってきたジェラド。
ミュゼルは、ジェラドからもらったプレゼントに触れ、その過去を読み取りました。
すると、ジェラドがワボルトの軍司令官だったことが判明。
ローヘンの行方を追っているようです。
小説での戦争も、ワボルトの管理体制をジョバンニとエルシュガーが追及するところから始まることになっています。
ミュゼルは、よりによってワボルトの人間と接点を持ってしまったことを不安に思わずにはいられません。
ミュゼルの単独調査
ミュゼルは、ジェラドがローヘンを見つけ出す前に、先手を打ちたいと考えます。
そんな中、出先でちょうどジェラドと遭遇。
自然な流れでお茶に誘って、色々と聞き出そうとします。
ところが、気付けばジェラドの話が面白くて聞き入ってしまい…。
本題に入るのをすっかり忘れていたミュゼル。
あらためて、ジェラドがモルジェ家に教師としてやって来た経緯を聞いてみることに。
ジェラドはハッキリと理由を語りませんが、ワボルト出身であることを隠そうとしているのは明らかです。
ジェラドは、モルジェ家に来て良かったと思う理由の一つとして、メルネンの名前を上げます。
お茶をする約束をしたと照れながら話すジェラドに、ミュゼルは困惑。
お堅い姉が、ワボルトの軍司令官と仲良くなる…とは想像できないのです。
ミュゼルの危惧していたことが…
ジェラドとのお茶を楽しんでいるミュゼルに、ある人物が声をかけてきます。
それは、ローヘンでした。
ジェラドとローヘンは確実に知り合いであるはずなのに、ミュゼルの手前か、2人とも初対面を装っていて…。
お茶を一杯いかがですか?33話の感想&次回34話の考察予想
またも、ミュゼルの知る小説とは別の展開に?
エルシュガーが戦争を画策しているタイミングで、ローヘンを追ってやって来たと思われるジェラド。
司令官が直々に動くとは、ただごとではありませんよね。
メルネンとジェラドに恋の兆しでしょうか?
初々しい反応の2人は応援したくなりますが、ジェラドの正体のことがあるので、何とも言い難いです。
ミュゼルとジェラドのもとに、ローヘンが現れたタイミングもまた良いのか悪いのか…。
初対面のフリをするのは、ラミスとエルシュガーの関係に通ずるものがあります。
ジェラドは敵なのか味方なのか、まだまだ判別がつきません。
33話まとめ
今回は漫画『お茶を一杯いかがですか?』33話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
33話の内容をサクっとまとめると
- ジェラドがワボルトの人間だと知って、困惑するミュゼル。
- ジェラドがローヘンと接触する前に、あれこれ探ろうと考える。
- ミュゼルは色々と聞き出すつもりが、ジェラドとの談笑を純粋に楽しんでしまった。
- そんな折、ローヘンが現れ、ジェラドとはお互いに知り合いでないといった態度を取って…。