
原案Penguinbaksa先生、脚色Studio1pic先生、作画Bora Song先生の作品・漫画「エリーのホテル」はピッコマで絶賛配信中です。
「エリーのホテル」17話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
体調も良くなったナディアに喜ぶエリー。一方でルミエール公爵に動きが…?
エリーのホテル17話の注目ポイント&展開予想
今回の注目ポイントは、叔父と話すルミエール公爵です!
ナディアの快気を喜ぶエリーたち。
しかしまだ安心できない材料がありました。
そしてルミエール公爵は叔父の元へ行き、怪しげな情報を耳にして…?
エリーに関係があるのか注目です!
エリーのホテル17話のネタバレ
ナディアの提案
団長と腕を組んで元気に顔を出したナディア。
エリーとシェインに愛の力を説いては、惚気てみせます。
するとナディアからホテルで、引退公演を開催することを提案されました。
驚くエリーですが、同時にナディアの体調も心配します。
薬の服用を行うことで、コンディションが整うことを説明されるのです。
そしてナディアも、舞台との別れの機会としてとっていることを伝えられます。
ナディアの思いに応えたいと感じたエリーは、最善を尽くすことを約束しました。
お礼を伝えるナディアは、ふとルミエール公爵が不在なことに疑問を抱きます。
エリーとシェインは苦笑いしながら、ルミエール公爵はチェックアウトしたことを教えるのです。
しかし2人はこそっとあることを話し合います。
それは…?
叔父クリスティアン・モントリー
夜、ある屋敷で叔父に挨拶をする人物がいました。
マントから顔を出したのはルミエール公爵。
ファーストネームで呼ぶ人物は、ルミエール公爵の叔父であるクリスティアン・モントリーです。
尾行者がいないことを確認して、ルミエール公爵にワインを注ぎます。
そして2人の話は現皇帝やブライト、政界です。
ルミエール公爵は叔父に、ホテルでの盗難被害を話すと驚かれました。
ホテル関係者が皇太子の勢力なのかと険しい表情を見せるモントリー。
しかしルミエール公爵は否定して、ブライトの手下であることを説明します。
さらにルミエール公爵は微笑みながら、助っ人を迎え入れることを叔父へ伝えました。
エリーとシェインの姿を思い浮かべて…?
エリーのホテル17話の感想&次回18話の考察予想
ナディアの復活は喜ばしいですが、引退の公演を提案されるとは驚きです。
団長と想いが通じ合ったのと、体を考えてなのでしょう。
それでも舞台との別れは彼女にとっては大切な時間です。
ホテルで開催されるのも、お互いに思い出深いものになる予感がします。
公演が今から楽しみです。
さて、ルミエール公爵の叔父の登場にも驚きました。
ただ尾行者のことを気にしているとなると、叔父もまたブライトや皇帝関係に狙われているのでしょう。
ルミエール公爵とブライト皇太子、この2人の確執が気になります。
そしてエリーとシェインの2人を助っ人にする、という意味は何なのか…。
続きをぜひピッコマで読んでみてください!
17話まとめ
今回は漫画『エリーのホテル』17話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
17話の内容をサクっとまとめると
- 快復したナディアから、ホテルで引退公演を開催する提案をされるエリーとシェインは受け入れる。
- ホテルとは別の夜、ルミエール公爵は叔父のクリスティアン・モントリーに会いに行く。
- ブライトたちの話をした後に、エリーとシェインを思い浮かべて助っ人と呼ぶルミエール公爵。