私に執着してください ネタバレ20話【ピッコマ漫画】カリオンがくれた花にアラベルは

私に執着してください20話の注目ポイント＆展開予想

ヘレンと一緒に来たというアラベルに、カリオンはヘレンがワザと1人でここに連れてきたなと察しました。

カリオンは、アラベルに一輪の花を差し出します。

暖かく感じる花に、アラベルは心も温かくなる気がしたのでした。

私に執着してください20話のネタバレ

皇女宮に戻ったアラベルは考えていました。

今度は個人的にではなく、反乱軍に何かできないか？と考えていました。

ひとまずは、聖者を助けないととアラベラは考えます。

なぜなら、後4か月後に学術院が襲われてしまうからでした。

これを防ぐには、誰に伝えたら良いだろうと、アラベルは思案します。

でも下手に自分が知っている情報を教えてしまうと、自分がなんで知っているのか？ということで危険になってしまうかもしれません。

適任なのはルイスかしら？とアラベルは思いました。

でもルイスに教えたら、最も自分が危険になる可能性が高い人物でもあります。

だったらローガンかな？とも考えました。

皇女宮に近い彼なら・・・とも思いましたが、過去はローガンが情報を取られたことで事は起こったのです。

アラベルは、考えた末になら、分かるようにすればよいと考えました。

彼女は自分の名前は書かずに、１通の手紙を書きます。

その手紙には、あえて襲撃のことは書かずに、見た人が分かるようにキーワードだけ記入しました。

そしてその手紙を木の上に置いたのです。

この手紙を受け取って欲しい人物は第2皇子でした。

アラベラは、これを読んで行動を起こしてほしい・・・と願ったのです。

その頃、ヘレンは定期連絡をしていました。

必ず一日に一回は、報告をすることになっているのです。

ヘレンは、アラベラはここ数日は調子が良いようだと答えました。

でもエルフの薬の量が増えているようだと、報告します。

ヘレンは、今後のことを考えてアラベラに気ごころを許すのは止めようと考えていました。

どうせ皇女のアラベラは反乱軍の手にかかることが決まっているからです。

私に執着してください20話の感想＆次回21話の考察予想

アラベラは、学術院の聖者を助ける為に行動を起こすことにしました。

でも、未来を知っているからといって、むやみに情報を出す訳にはいかないですよね。

考えたアラベラは、手紙を出すことにしました。

彼女だとバレないように考えたことですが、うまく第2皇子に渡ると良いですね。

一方ヘレンは、彼女に気を許してはいけないと思っていました。

やはり反乱軍からは逃れられないのでしょうか？

20話まとめ

今回は漫画『私に執着してください』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

20話の内容をサクっとまとめると

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