もう見て見ぬふりはしない ネタバレ46話｜漫画｜オピリアの計画に引っかかった記者ノラ

もう見て見ぬふりはしない46話の注目ポイント＆展開予想

マダム・ケイトは、記者ノラに中傷記事を書かれて窮地に追い込まれました。

しかし、自分を信じて支援してくれているオピリアのためにも新しいドレスの製作に取り組んでいます。

一方、オピリアはマダム・シュゼートが記者ノラを使ってライバルのデザイナー達の中傷記事を書かせてデザイナーを潰している証拠を集めていました。

ブライアント公爵の側近のヒュバートがデザインの原本を見つけ出し、海外デザイナーからの手紙を預かってきます。

すぐにこの内容を公開するよりも、もっと効果的な方法を思いついたオピリアは・・・。

オピリアはどのような手をつかってマダム・シュゼートに復讐するのでしょうか？

もう見て見ぬふりはしない46話のネタバレ

記者ノラに渡した手紙

記者ノラが歩いていると突然見知らぬ男が手紙を渡してきました。

それは、ノラがケイトを中傷する飛ばし記事を書いた時に乗せた、ケイトが盗作したというデザインの制作者のデザイナーからのものでした。

その手紙には、自分のデザインを盗作されたと知ってケイトを訴えるつもりだと書かれています。

ノラは、この手紙はコピーだし出所がわからないので不安でしたが、これを使ってスクープが出せると思って喜んで手紙を受け取りました。

実は、この手紙をノラに渡させたのは、オピリアの考えでヒュバートが裏で仕掛けていたのです。

雑誌と新聞社に掲載されたケイトの記事

次の日、ファッション雑誌にノラがケイトについて書いた記事が載りました。

しかし、その記事はでたらめだと批判が集中しました。

同じ日に、大手新聞にも載っていたのです。

ノラの記事は、手紙の主は匿名だけれども、海外デザイナーのコアトルではと匂わせていて、コアトルがデザインを盗作したケイトを訴えるというものでした。

しかし、新聞の記事はコアトルの手紙を全文掲載し、ノラの記事で被害を受けたデザイナーの事例も載せられていました。

ケイトには世間の同情が集まり、ノラの記事を載せたファッション雑誌は告訴されることとなったのです。

マダム・シュゼートを追い詰める計画は？

ノラは警察に拘束され、雑誌社は廃業に追い込まれそうです。

オピリアは、マダム・シュゼートに最後のとどめを刺す計画で・・・。

もう見て見ぬふりはしない46話の感想＆次回47話の考察予想

オピリアが海外デザイナーコアトルの手紙を使って巧みに仕掛けた罠に、記者ノラは見事にひっかかってくれましたね。

同じ日に真実を書いた大手新聞の記事が掲載されてしまい、これでノラの記事はでたらめだと世間にわかってしまいました。

雑誌社も廃業、記者ノラも警察に拘束され、裁判にかけられそうですね。

そして、オピリアは陰の支配者であるマダム・シュゼートをどうやって追い詰めるつもりなのでしょうか？

46話まとめ

今回は漫画『もう見て見ぬふりはしない』46話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

46話の内容をサクっとまとめると

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