悪役皇女様の生存計画 ネタバレ32話|漫画|ディアズネの身に聖女の加護

Hotread先生の作品・漫画「悪役皇女様の生存計画」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪役皇女様の生存計画」32話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ディアズネは、母親のナイファナの存在に気付かされ…。

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悪役皇女様の生存計画32話の注目ポイント&展開予想

ディアズネは、ビクトーブ公爵からプレゼントされた聖石によって、執務室の隠し部屋のことに気付きます。

実は、ディアズネの母親のナイファナは聖女。

隠し部屋には彼女にまつわるものばかり揃っていて…。

 

14歳になったディアズネに、ナイファナは教えなければならないことがあると示唆します。

そこで、ディアズネに魔力が無い秘密が明らかになったのです。

悪役皇女様の生存計画32話のネタバレ

魔力が無いのではなく・・・

ナイファナは、ディアズネを守るために、魔力の封印を施したことが判明。

両親から魔力と神力の両方を受け継いだディアズネが、各方面から狙われるのを防ぐために、ディアズネの魔力がゼロだということにしたのです。

 

自身の秘密を知ったディアズネは、占いの館の青年の言葉を思い出します。

それからは自らにかけられた「制御」を解く方法を探し回りますが、手がかりは見つからず…。

神殿の動向?

神殿では、ディアズネが「天使」と称した占いの館の青年が何者かの前でひざまずいていました。

青年に指示を出したのは金髪の人物。

彼らの狙いとは一体…?

アカデミーの準備

エロトバは、ディアズネとエマグローのアカデミー行きを決めたといいます。

ディアズネは、いつの間にか小説の内容が進んでいたことに驚きました。

 

早速、荷造りが始まったのですが…。

ディアズネのことをあれこれと心配するタマニエルとヘザーによって、荷物は多くなるばかり。

1人分とは思えないほどの大荷物になってしまいます。

 

ディアズネは、ウェイデンに護衛としてついてきてくれるのか確認。

ウェイデンは、ディアズネの望むままにと、忠誠心を見せます。

そうと決まれば、ウェイデンの荷造りも必要だと張り切るディアズネ。

 

タマニエルは、ディアズネの手を煩わせるわけにはいかないと話します。

しかし、ディアズネは、護衛の世話も主の役割だと主張。

ウェイデンは、ディアズネの配慮に感謝して…。

続きはピッコマで!

悪役皇女様の生存計画32話の感想&次回33話の考察予想

ディアズネは、魔力が無い訳では無かった?!

ということは、小説のディアズネは、最後の最後まで自身の秘められた能力に気付くことのないまま、自棄に走って処刑されてしまったことに…。

 

ナイファナの存在は神殿側も知っているはずで、ディアズネとの親子関係も伝わっている恐れがあります。

隠し部屋も、聖石という神殿にゆかりのあるものをきっかけに見つかったことから、ディアズネが秘密を知ったことももしかしたら筒抜け…?

 

ビクトーブ公爵も何を考えているか分からないなか、神殿にも不穏な空気が漂っていて、ディアズネにピンチの予感!

エマグローも、ビクトーブ公爵側についていると考えられるんですよね…。

ウェイデンが護衛として、ディアズネを守ってくれることを期待します。

32話まとめ

今回は漫画『悪役皇女様の生存計画』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

32話の内容をサクっとまとめると

悪役皇女様の生存計画の32話のまとめ
  • ディアズネは、亡き母親が自分に施した魔力の制御のことを知る。
  • 母の術を解く方法を探すが、有力な手がかり無し。
  • 神殿では、例の青年が動きを見せて…。
  • エマグローとともにアカデミーに行くことになったディアズネ。
  • 護衛としてウェイデンにもついてきてもらう。

≫≫次回「悪役皇女様の生存計画」33話はこち

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