ネタバレ22話｜いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～ 遥菜と嫌味な二人組

いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～22話のネタバレ

聞かされていなかった二人組

理人にすすめられるまま休憩をしている遥菜の目の前に、清貴と西田が現れました。
嫌な予感を感じながら遥菜は、清貴と西田から目を逸らし、黙っています。
すると西田は、意地悪な笑みを浮かべながら、清貴との仲を見せつけて来ては勘違いの嫌味までいう始末でした。

遥菜は、それに対して言い返したくても言い返す事が出来ず、どうしても言いたい言葉を押し殺してじっと我慢しています。
西田は、そんな遥菜に対してまだ口撃を止める素振りは全くありません。
遥菜は、不安と怒りで今にも押しつぶされそうですが、清貴は遥菜へ謝る所か西田を…。

能天気ぶりっ子の西田とそれに対して何も言わない清貴、そんな二人を見ている遥菜は理人の事を考えて席を立ちます。
すると清貴と西田はまだ嫌味が言い足りないのか遥菜の腕を掴み、引きとめました。
そこに理人が駆け付けると遥菜を庇い、西田は理人を見ると急に態度をコロッと変えます。

しかし一部始終を見ていた理人は、怪訝そうな顔を見せました。
すると今度は、佐山部長と美里が来てくれて、理人と遥菜の事を歓迎してくれます。
その話を全く知らなかった清貴と西田の顔はみるみる青ざめていきました。

いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～の漫画配信状況

いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～22話の感想＆次回23話の考察予想

こんな事を言いたくはありませんが、西田は彼氏の目の前で他の男性にも色目を使っていたが…その色目は他の男性には通用せずざまあみろと思ってしまいました。
遥菜を不快な気持ちにする為に、敵意剝き出しで近づく西田と清貴は、本当にお似合い過ぎてお似合い過ぎて…。
遥菜は何も言わないだけで、別に二人の関係にけちをつけるつもりもなく、妬んでいる訳でもなく…どんだけ西田と清貴の脳内はお花畑なのかと呆れてしまいました。

しかしこの会場には、西田と清貴の味方など一人もいません。
遥菜の元職場の上司や美里までもが皆、遥菜の事を祝福していました。
何も知らない西田と清貴は、ここで遥菜の事を知り青ざめながらも、イライラしています。

遥菜も気をつけていないと、西田の罠に再びハマってしまう事となります。
遥菜が羨ましい西田は、ある行動に出るはずですから、遥菜たちが心配ですね…。
まあでも清貴と違い、理人は遥菜しか見えていないから大丈夫かと思います。

あの手この手でほしい物を、力づくで奪う西田は、目的の為なら嘘をでっち上げる事をすると思うので油断は禁物です！
これ以上、遥菜には傷ついてほしくはありません。
遥菜だって弱い訳ではありませんが、理人や遥菜の周りの人は全力で遥菜を守ってほしいです。

22話まとめ

今回は漫画『いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

22話の内容をサクっとまとめると

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