暴君を私の忠犬に育てました ネタバレ35話｜漫画｜驚雲の正体を宮以沫が見破って

暴君を私の忠犬に育てました 35話の注目ポイント＆展開予想

部屋で2人きりになった驚雲は、宮以沫に運河の開拓事業について聞きました。

交易路を作ってくれるなら、資金を援助しますよと、誘ってきたのです。

宮以沫は、笑いました。

暴君を私の忠犬に育てました 35話のネタバレ

笑った宮以沫でしたが、交易路の開通には時間と資金がかかるので、遠慮しますよと断りました。

すると驚雲は、なら運河掘削の資金も出しましょうか？と宮以沫に近づいてきます。

宮以沫は、遊女に資金が出せるのですか・・・？と彼女の顔を覗き込みました。

そして、遊女ではないでしょ？と驚雲の衣服を剥ぎ取ったのです。

ビックリしている驚雲に、宮以沫はやっぱり！といった顔をしました。

驚雲の正体は、第2皇子の金允殿下だったのです。

無礼だよ！と服をかき集める金允殿下に、宮以沫は笑いました。

どうして女装なんてしていたの？とお腹を抱えて笑います。

そんな宮以沫に、金允殿下はどうして分かったの？と質問しました。

実は宮以沫は、転生前に彼と関わっていたのです。

転生前、彼と宮以沫は信頼関係で結ばれていました。

でも金允殿下は、宮以沫を庇って亡くなってしまったのです。

そんな彼は、宮以沫にとって、一番謝りたい人物でした。

宮以沫は、あなたの首にある花びらのアザでバレバレなのよ！と話します。

2人は落ち着いた所で、運河の話をしました。

宮以沫は、利益なしで良いので交易路を作りますよと話します。

金允殿下は利益なし？と聞きました。

すると宮以沫は、運河の開発はあくまで国の為だから、と運河の実現を考えていたのです。

その頃、宮恱殿下は宮殿への帰路についていました。

早く、宮以沫に会いたくて仕方なかったのです。

戦中に、宮以沫がお茶会で騒動に巻き込まれたという報告を受けていたので、彼女のことが心配で仕方なかったのでした。

すると急に目の前で声が聞こえてきました。

なぜか目の前に、宮以沫が現れたのです。

なぜ姉上がここに？と宮恱はビックリしました。

暴君を私の忠犬に育てました 35話の感想＆次回36話の考察予想

驚雲の正体は金允殿下でした。

宮以沫は、男装していましたし、金允殿下は女装していたので、お互いあべこべでしたね。

そんな金允殿下を宮以沫は、転生前に大切に思っていたようです。

彼に謝りたいと思っていた、宮以沫は彼の要求を聞き入れるように考えたようですね。

また2人は、信頼関係で結ばれる仲になるのでしょうか？

35話まとめ

今回は漫画『暴君を私の忠犬に育てました 』35話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

35話の内容をサクっとまとめると

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