原作Yunajin先生、文SALTY先生、漫画BASAK先生の作品・漫画「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」はピッコマで絶賛配信中です。
「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」32話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
邸宅へ帰宅したラリアはエバンからの出迎えを受けお茶をすることに。しかしそこへ1通の手紙が届いて…?
≫≫前話「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」31話はこちら
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余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど32話の注目ポイント&展開予想
今回の注目ポイントは、エバンに届いた手紙の内容です!
帰宅したラリアはエバンとお茶をします。
途中、エバン宛に手紙が届きました。
手紙の差出人とは一体…?
エバンのラリアを思う気持ちが感じられる予感!?
余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど32話のネタバレ
お茶の誘いと公爵の熱意
邸宅の周りとウロウロするエバンは、馬の鳴き声に気づきます。
止まった馬車からラリアが降りてくると、すかさず手を差しだして出迎えました。
エバンに挨拶を返すと、続いて降りてきた公爵もエバンに気づきます。
しかし早々にバチバチと火花を散らせる親子。
公爵はラリアへお茶を飲むことを提案するものの、エバンが咳ばらいをしながら体調が悪いことを主張し始めるのです。
遠回しにラリアとお茶を飲むのは自分であると伝えているようで、感づいたラリアは苦笑い…。
公爵には伝わらないようで、エバンに対して自室で休んでいるよう伝えます。
ラリアが公爵をフォローするように、エバンの体調の悪さの原因に同調しました。
すると公爵は執事のモーランドへ特別会議を開き、ラリアへの最善策を講じることを明言するのです。
公爵の熱意に真っ白になるラリアは固まったままでしたが、気を取り直してエバンへお茶を飲む誘いをしました。
ラリアとお茶の時間を過ごすエバンの元へモーランドがやって来て…?
アカデミーからの手紙
エバンが受け取った手紙の差出人はアカデミーからでした。
内容は剣術大会への出席を願うもので、前回の優勝者が審査員とトロフィーの贈呈を行うというものです。
面白そうな内容にラリアは笑顔になりますが、エバンは行かないと拒否します。
ラリアが理由を尋ねるとエバンは、ラリアと離れることに不安を抱いていることが分かりました。
しかしキレのあるラリアのツッコミと共に、行事への参加を勧めます。
勧める理由にはエバンが自信を取り戻すのでは…というラリアの考えがあったのです。
最後の決め手にとラリアがとった行動とは…?
余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど32話の感想&次回33話の考察予想
相変わらずな親子と言いますか…公爵に関してはラリアの溺愛ぶりが凄まじいと今回の話で感じました。
エバンも性格からなのでしょう、遠回しに言わずにストレートに言ってもいいのよと思わず言ってしまうほど悶々とします。
そんな2人の間に、ラリアのキレのあるツッコミがより映えるのでしょう。
さてエバンに届いたアカデミーからの行事の依頼に、ラリアはどうエバンを乗り気にさせるのか。
ラリアと離れることが嫌な可愛らしいエバンだけど、ラリアの言うことならすぐに聞きそうな予感もしますね。
ラリアの決めての行動を含め続きをぜひピッコマで読んでみてください!
32話まとめ
今回は漫画『余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
32話の内容をサクっとまとめると
- 邸宅に帰宅したラリアを出迎えるエバン。
- ラリアの体調を考えて公爵は特別会議を講じる予定を作る。
- エバンとお茶をしているとアカデミーから手紙が届く。