親バカ暴君の溺愛日記 ネタバレ43話【漫画】華妃の突然の告白に陛下は困惑して

親バカ暴君の溺愛日記43話の注目ポイント＆展開予想

無事に戻った茶々の所に、趙遥王と慕容皇太子が駆け寄ってきました。

ワイワイとしているので、陛下のイライラが止まりません。

陛下は、2人の首根っこを捕まえて、早く出ていけ！と怒りました。

さすがに、マズイと思った2人は大人しくしよう・・・と反省したのです。

親バカ暴君の溺愛日記43話のネタバレ

宮殿に戻ることになった茶々は陛下たちと一緒に、馬車に乗りました。

陛下は茶々を抱っこしながら、もう寧妃と自分以外の人間と外に出てはいけないと茶々を叱ります。

それには寧妃も同意しました。

どれだけ心配したか・・・と茶々を辛そうな目で見ます。

茶々も悪いことをしたんだ・・・と思って素直にゴメンなさいと謝りました。

すると一緒にいた華妃は、場を和ませようとお菓子を取り出します。

屋台でしか売っていないお菓子だったので、茶々は目を丸くしました。

華妃は、騒動でせっかくの外が楽しめなかっただろうと、お菓子だけでもと思って買ってきたのです。

陛下は、華妃が気を利かせてくれたことに意外性を感じていました。

さっそくお菓子を食べようと思った茶々でしたが、思い出したことをあった手を止めます。

昼間たくさん食べてお腹がポンポコリンになってしまっていたのでした。

そしてやっとお腹がへこんだのに、ここで食べてしまうとまた、ポンポコリンになってしまいます。

茶々は悲しい顔をしながら、明日食べるから取っておいて！と寧妃にお菓子を預けました。

食べ物を取っておくなんて、よっぽどお菓子が好きなのだなと陛下が笑っていると、寧妃が繕います。

今まで、冷宮にいた時は満足に食べられなかったので、食べ物を保管する癖があるのですと話したのでした。

それには陛下は、心を痛めます。

冷宮にいさせたのは、自分のせいなので後悔したのでした。

ところが、後悔したのは陛下だけではなかったのです。

横にいた華妃が、寧妃に謝罪したのでした。

どうしたのか？と周囲がビックリしていると華妃が説明します。

3年前茶々が生まれた時、華妃は計画をして寧妃を失脚させるように画策したと告白したのでした。

それは陛下の寵愛を失うことを避ける為に行ったのだと懺悔したのです。

言葉を無くす寧妃に、陛下もどうしようかと悩みました。

どうして今、そんなことを話すのか陛下にも分からなかったのです。

華妃が反省して更生したのだろうか？と陛下は思案を巡らせるのでした。

親バカ暴君の溺愛日記43話の感想＆次回44話の考察予想

華妃が突然、告白して懺悔しました。

突然だったので、周りも反応に困ったようです。

でも華妃は、茶々が可愛いと思っているので、懺悔したかったようですね。

茶々は華妃のことが好きになっているようなので、華妃を助けてあげたいみたいです。

陛下は、華妃になにか処罰を下すのでしょうか？

43話まとめ

今回は漫画『親バカ暴君の溺愛日記』43話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

43話の内容をサクっとまとめると

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