公女、絶不調なり ネタバレ45話【ピッコマ漫画】庭園に出たニネイナに届いた招待状

公女、絶不調なり45話の注目ポイント＆展開予想

自力で頑張るニネイナ

ニネイナはガイシャとサラの申し出を断って、自力で歩くことにこだわりました。

杖をついてもふらふらして、息切れまでしていましたが致し方ありません。

ヘロヘロになってはいたものの、これでも今日は調子が良い方です。

ガイシャの提案で子供たちの遊びをしていたニネイナたちの元に届いたのは…？

公女、絶不調なり45話のネタバレ

自力で庭園へ！

ニネイナは、サラたちが見守る中で食事を完食し、庭園散策に出かけると宣言しました。

思いのほかサラたちがあっさり頷いたので、ニネイナは拍子抜けします。

ぞろぞろとメイドたちがサラに続いて部屋を出ていくのを見たニネイナは、まさかアレを持ってくる気かと睨みつけました。

そのまさかだが以前のアレとは別次元の代物だとサラは強気な笑みを浮かべます。

もちろんニネイナが椅子に座って担がれた例の神輿のことですが、見た目も座り心地もグレードアップしたのだそうです。

ニネイナが乗らないと断言すると、ガイシャが自分に乗るかと尋ねました。

いいかげんあなたの上に乗るとか言うのはやめてくれとニネイナは叫び、自分の足で行くと言い張ります。

断られたガイシャとサラたちはしょんぼりしてニネイナを見守りました。

結局ニネイナは、虚勢を張りながら激しく息切れして庭園にやってきます。

遊んでいたニネイナたち

歩くだけだから余計疲れるのかもしれないということで、ガイシャは何か遊びを取り入れることを提案しました。

運動にもなって楽しめる遊びということで、ニネイナは地面に数字と線を描き、「けんけんぱ」をみんなに教えます。

ルールを説明し、ガイシャにやってみるよう伝えると、ガイシャは目にも留まらぬ速度で線の上を移動して戻ってきました。

ニネイナは呆然としましたが、とりあえず彼はぶっちぎりの一位ということにして、残りのみんなで2位決定戦を行うことにします。

しかし体力的に不利なニネイナがビリになりそうになり、サラは遠慮して手を抜こうとしました。

途端にニネイナが反発し、メイドたちはその様子を見て楽しそうに笑います。

そこへライルが一通の封筒を手にニネイナのもとへ駆け寄りました。

皇帝からティータイムの招待状が届いたということです。

ニネイナの目が鋭くなりましたが、自分を招いた理由は行けば分かるだろうと考え直しました。

今日の午後ということなので急がなければなりません。

ライルはニネイナの体調を気遣い、お断りの手紙を書いてもらえれば自分が届けると申し出ましたが、ニネイナはそれを断ります。

今日は調子が良いので、こんな時に皇帝のお誘いを断るなんて貴族として失格だと考えたのでした。

ルベニオが外出中の今、彼のいないここで起こる全てはニネイナの管理下にあるのです。

ニネイナは静かに支度を命じて…！？

続きはピッコマで！

公女、絶不調なり45話の感想＆次回46話の考察予想

動かなければ筋肉もつきませんし、ニネイナの主張ももっともですよね。

あまりにも虚弱体質なお嬢様を心配するサラたちの気持ちもよく分かります。

担ぎ上げる椅子をグレードアップさせるとは…ニネイナの望みとは違う方向に忠実心が働いてしまっているようです。

そんなに身体が弱いニネイナなのに、片足に体重がかかるけんけんぱなんて大丈夫なのか…と思いました。

だるまさんがころんだとか、グリコとか、なんかもっと色々あったでしょうに。

ただ、幼い頃にやったけんけんぱとは少し違うようで、いったいどんなゲームなのか逆に気になります。

ルベニオがいない間に皇帝とのティータイムに臨むとは驚きです！

ルベニオが知ったら狼狽えるでしょうね。

45話まとめ

今回は漫画『公女、絶不調なり』45話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

45話の内容をサクっとまとめると

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