原作JAEUNHYANG先生、漫画正体不明先生の作品・漫画「屋根裏部屋の皇女様」はピッコマで絶賛配信中です。
「屋根裏部屋の皇女様」22話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
いつでも味方でいてくれたアクアが初めてオセリアの思いを突っぱねました。
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屋根裏部屋の皇女様22話の注目ポイント&展開予想
ジャルディン王についてなにも知らないオセリアはあまりにも不利です。
復讐の段階は次に移ろうとしています。
自由が利かないことに不満を感じるオセリアにジャルディン王国で過ごすのは嫌か尋ねるアクア。
オセリアは元々アクアさえいればいい、一生アクアと2人で生きていきたいと思っています。
そう言われたアクアは…?
屋根裏部屋の皇女様22話のネタバレ
太刀打ちできない相手
今でもジャルディン王と会ったときのことは脳裏に焼きついています。
頭からつま先までくまなく調べられている感覚。
ほんの数秒の間にオセリアの1番重大な秘密を見抜かれました。
アクアを通してオセリアに警告しています。
ジャルディン王についてなにも知らないオセリアはあまりにも不利な状態でした。
監視が目的ならどうしてフェデリウスに引き渡したのか。
1番の問題はジャルディン王が邪魔をしてきたらオセリア達はこの屋敷から出ることすらできません。
復讐の段階は次に移ろうとしています。
自由が利かない不満を口にしたオセリアに夜に出かけて日が昇る前に戻ってきたらどうかとアクアはアドバイスします。
オセリアを突っぱねるアクア
ジャルディン王国で過ごすのは嫌か尋ねるアクアにお節介焼きが多くて面倒なのは事実と答えました。
元々オセリアはアクアさえいればいい、一生アクアと2人で生きていきたいと望んでいます。
アクアもオセリアと一緒なら幸せと笑顔を見せますが、オセリアはそうはいかないと優しく突っぱねます。
人間は1人では生きていけないと困ったように笑うアクア。
どういう意味かと動揺を隠せないオセリアはアクアに詰め寄ります。
屋根裏部屋の皇女様22話の感想&次回23話の考察予想
ジャルディン王が考えていること、正体がオセリアにわかればオセリアもここまで警戒しないはずです。
トランプ帝国でのことを考えれば無防備でいるほうが無策といえます。
ジャルディン王国でフェデリウスやエリーに優しく接してもらいながらジャルディン王国は信用できないと反発するのは少し酷いなと感じました。
人が信じれない気持ちもわかります。
ジャルディン王の恐ろしさを目の当たりにして会うことを拒んで真意を確かめないで、自由だけを寄越せというのは無理でしょう。
一応オセリアの立場は人質です。
アクアにも依存しすぎです。
妖精のアクアのほうがよほど人間のことをわかっています。
どれだけ人間不信に陥っても人は人を求めてしまいます。
アクアはそれをわかっていて突っぱねました。
オセリアを突っぱねることがとても辛かっただろうアクアの思いを理解してくれるといいんですが、まだ理解できないでしょうね。
22話まとめ
今回は漫画『屋根裏部屋の皇女様』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
22話の内容をサクっとまとめると
- ジャルディン王と初めて会ったときのことは脳裏に焼きついています。
- ジャルディン王に邪魔されたら屋敷から出ることはできません。
- 夜に出かけて日が昇る前に戻ってきたらどうかとアドバイスします。
- オセリアは元々アクアと2人だけで生きていきたいと望んでいました。
- アクアは自分の気持ちを伝えたあと、優しくオセリアを突っぱねました。