tela・Huise・Angato・Anhana先生の作品・漫画「私が買ったのは土地であって男ではありません」はピッコマで絶賛配信中です。
「私が買ったのは土地であって男ではありません」5話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
サポート役のエリアナに憑依したからには、ヒロインのエスリンを押し上げるべく全力を尽くそうと…。
≫≫前話「私が買ったのは土地であって男ではありません」4話はこちら
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私が買ったのは土地であって男ではありません5話の注目ポイント&展開予想
不動産への投資で稼ぐことを夢見ていたら、小説の中の侍女・エリアナに憑依してしまった?!
気弱で健気な伯爵令嬢のエスリンを立派な後継者へと育てるために、小説を読んでいた頃から妄想していた財力でのバックアップを試みます。
手始めにエリアナが向かった場所は…。
私が買ったのは土地であって男ではありません5話のネタバレ
土地の権利書をかけた競売
不動産競売場では、様々な土地の権利をかけて競りが行われていました。
そこへ、ソテイン・ビーストという一人の男性が登場。
ただ、席に座っただけなのに、注目を集めていました。
彼は、金貸しを生業とする超がつく富豪として有名。
また、先見の明も確かで、彼がどんな土地に興味を示すのかに誰もが興味津々です。
競売には、荒れ地で利用価値が低いとされている場所が出されます。
かなり安い金額から競りが始まったのですが…。
開始早々、ソテインが開始価格の10倍を宣言。
これよって、土地がただの荒れ地ではないのかもしれないと、参加者たちは思い始めます。
ですが、実際に大金を出す勇気はありません。
そんな中、ある人物が果敢にもソテインと競りで張り合い始めます。
しかも、メイドの恰好で目立っていて…。
そう、その人物こそ、エリアナだったのです。
金額は競り上がって、徐々にエリアナの提示する額の差額が狭まっていきます。
ソテインは、一気に決着を付けようと、倍額を提示。
さすがにこれには手が出ないかと、参加者たちはエリアナの方を見てきました。
カウントダウンが始まり、これで勝負がついたと思われましたが…。
エリアナはギリギリでそのまた倍額を提示して、見事に土地を落札します。
ソテインは、エリアナのことを家主の指示で競売に出ているメイドだと推察。
しかし、落札価格の思い切りの良さから、エリアナが決定権を任された特別な人材だと考えます。
ソテインは、エリアナに目を付けたのです。
ピンチに駆け付けるヒーロー?
上機嫌で帰路を急ぐエリアナ。
今回落札したのは、実は鉄道の開発によって後に高騰する土地でした。
事情を知らない者たちからすれば、荒れ地に大金を払ってもったいないと思えても、先々を知るエリアナにとってはお買い得価格。
そして、競り合った“イケメン”が、要注意人物だと考えていたソテインとは知らず…。
すると、エリアナの行く先を通せんぼする怪しい2人組が現れます。
エリアナの持つ土地の権利書を寄越せと脅してきたのです。
エリアナは怖がるどころか、土地の管理者として雇ってあげても良いと豪語。
2人組からナイフを向けられてしまった、その時。
ソテインがエリアナをかばうようにして、2人組に反撃してくれて…。
私が買ったのは土地であって男ではありません5話の感想&次回6話の考察予想
小説の悪役のソテインが登場!
エリアナは、知らないうちに彼から目を付けられてしまいました。
小説ではソテインは伯爵家の財政難に追い打ちをかけると考えられ、エリアナが伯爵家のメイドだと知ったら、もっと執着されてしまいそうですね。
エリアナがGETした土地の権利書の価値を知る者は、限られているはず…。
となると、競売場の帰りにエリアナを狙ってきた黒幕も、すぐに見当がつきそうです。
あとは、エリアナがソテインのことにいつ気が付くかが問題でしょう。
5話まとめ
今回は漫画『私が買ったのは土地であって男ではありません』5話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
5話の内容をサクっとまとめると
- エリアナは、不動産競売場で、ソテインと見事な競り合いを見せる。
- 会場はエリアナの果敢な挑戦に沸く。
- ソテインは、エリアナがただの使用人ではないと感じて、ほくそ笑む。
- 帰り道、エリアナは土地の権利書を狙う2人組の輩に襲われそうになる。
- エリアナを助けてくれたのは、ソテインで…。