原作Lee Yeonseon先生、漫画SSAL先生の作品・漫画「皇帝の子供を隠す方法」はピッコマで絶賛配信中です。
「皇帝の子供を隠す方法」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
カイゼンに抱かれてテオールがアステルの元へ帰ってきました!
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
皇帝の子供を隠す方法30話の注目ポイント&展開予想
ガゼボの中でテオールを見たという侍女に見たことを説明させます。
説明を聞いたアステルは怪しく感じましたがテオールの行方がわからない今下手に動けないのが現状です。
しかしガゼボに現れたカイゼンと、カイゼンの腕の中にいるテオールの登場に状況は一転します。
アステルになにがあったのか、カイゼンに話してくれたみたいに話すように言いました。
皇帝の子供を隠す方法30話のネタバレ
身動きできないアステル
ガゼボの中で見たという侍女の説明を聞いて、子供の怪我の有無、壺を押し倒すところは見たか詳しく聞きますが答えはありません。
このガゼボは先代皇帝の収集品もあります。
侍女の説明では大切な収集品がある場所に子供が1人でいるのに放っておいたということです。
怪しく感じるアステルですが、テオールの行方がわからない今下手に動けません。
ガゼボに現れたのは
状況が変わったのは今後の指示を出すアステルの前に現れたカイゼンと、カイゼンの腕の中にいるテオールが現れたからです。
割れた壺を見とがめ、アステルがこれまでの説明を簡潔に伝えます。
割ってないとテオールはすぐに否定しました。
子供を見たのはいつか聞き、正確な時間を覚えていないという侍女をにらんで、ようやく1時間程前と報告されます。
その時間帯、テオールはここから離れた庭園にカイゼンと一緒にいました。
助けてくれた!というテオールの発言に、アステルにもカイゼンに話してくれたように説明できるか優しく問いかけ、テオールも素直に応じます。
その間ずっと侍女は震えていました。
見知らぬ侍女に威嚇するブリン
庭についてきてくれた侍女がいつの間にかいなくなっていました。
入れ替わるように見知らぬ侍女が近づき、アステルの伝言でお菓子を用意してくれたことに喜ぶテオールとは異なり、ブリンは威嚇をし始めました。
人がたくさん出入りするから知らない人にはついて行ってはダメというアステルとの約束を思い出したテオールは見知らぬ侍女の呼び出しを断ります。
それでも食い下がる侍女にブリンはテオールを守るため何度も吠え、手を出そうとした侍女の袖をブリンは嚙みつきました。
テオールとブリンはその場から急いで逃げました。
皇帝の子供を隠す方法30話の感想&次回31話の考察予想
テオールを連れ去ろうと指示したのはどこかの貴族でしょう。
この時点で出てきている貴族はレストン公爵とクロイツェン侯爵くらいです。
頭の回転もよく父とは違うことを示したフローリンが騒ぎが大きくなるとわかる策を練るとは考えれません。
単独でクロイツェン侯爵がアステル排除にかかっているのか、それともレストン公爵なのか、別の貴族が動き出しているのか…。
カイゼンがテオールを保護し、事情をしっかり説明されてアリバイもある中、ただの侍女が楯突くのは無謀です。
自分達に訪れる沙汰を待つしかありません。
今回はブリンのお手柄です。
猟犬というのを忘れてしまうくらい穏やかな性格をしているブリンが猟犬らしさを見せました。
テオールを害する者としてすぐに気づいたのでしょう。
30話まとめ
今回は漫画『皇帝の子供を隠す方法』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
30話の内容をサクっとまとめると
- ガゼボの中で見たという侍女は詳しいことまでは答えられませんでした。
- テオールの行方がわからない今下手に動けないアステル。
- カイゼンとカイゼンの腕の中にいるテオールが現れたことで状況が変わりました。
- テオールを見たという侍女が報告した時間帯、テオールはガゼボから離れた庭園でカイゼンと一緒にいました。
- 見知らぬ侍女にテオールはどこかに連れて行かれそうになっていたようです。