余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど ネタバレ29話【漫画】カラウディンの許可

余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど29話の注目ポイント＆展開予想

今回の注目ポイントは、ため息をつくカラウディンです！

ラリアが療養所へ行くことが決まるとエバンから申し入れがあます。

エバンの申し入れを何とか回避するラリア。

しかし療養所への許可を出したカラウディンが小さなため息を…？

ため息の理由とは一体何なのか、注目です！

余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど29話のネタバレ

決定後のため息

療養所への許可を得るたえに、カラウディンへ強く説得を試みるセレナ。

ラリアもセレナを援護するように、自分の体調が改善傾向にあることを伝えます。

しかし途中で咳き込んでしまうとエバンから心配を受けるのです。

カラウディンは改めてラリアの完治の有無をセレナへ問いました。

セレナの返答を聞いて、真剣な表情でラリアへの療養所への許可を出します。

カラウディンを見たラリアは…？

許可を得たセレナはボロトナへの準備に取り掛かることを宣言しかけました。

遮るようにエバンが自分も行くことを宣言。

セレナとラリアは大きく驚きます。

ラリアは後継者の授業を引き合いに、エバンの同行を辞めさせようとするのです。

聞いていたラリアの説得の言葉で、エバンはグッと堪えて必ず治るようお願いをしました。

そしてラリアから表上の発表内容を伝えられた後、カラウディンは使用人を多く付けることを指示します。

監視の目が多くなることを懸念していたラリア。

さらにエバンとラリアの表情を見たカラウディンもため息を零して…？

捨てられた手紙

その夜オクラシアの実を食べながら、療養所への早期出発が叶うことに安心感を覚える一方で、事の大きさを少し懸念するラリア。

すると大きな声で悪態をつく言葉が聞こえてきます。

そこにはカラウディンがイラついた様子で、紙を丸めて捨てて行きました。

去って行ったカラウディンを確認して、ラリアは捨てられた紙を拾うのです。

手紙だった紙の内容を読むと、ラリアの療養の話が神殿に伝わっていたことが分かります。

神殿が絡むことをさらに懸念したラリアは、カラウディンのために一行動起こすことを決めて…？

余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど29話の感想＆次回30話の考察予想

ひとまずはラリアの療養所行きが決まってよかったです。

エバンが一緒にと言い出したことは、セレナもラリアも驚くほど予想外だったのでしょう。

しかしラリアを想うエバンの気持ちは、大きな行動力に変わっていることがよく伝わります。

本人には全くですが…。

さて、カラウディンのため息の理由は捨てられた手紙と関係がありそうですね。

カラウディンもラリアのことを思っているのは感じてきてますが、神殿と何かトラブルが考えられます。

続きをぜひピッコマで読んでみてください！

29話まとめ

今回は漫画『余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど』29話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

29話の内容をサクっとまとめると

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