メイド、女王になる ネタバレ22話【ピッコマ漫画】ユレイニアの官僚デビューは…

メイド、女王になる22話の注目ポイント＆展開予想

オスカーは、ユレイニアにアプローチするため、屋敷の使用人たちからアドバイスを受けます。

ノートに要点をまとめて、まるで仕事のように課題解決に臨むオスカー。

オスカーの目的は無事に達成されるのでしょうか？

メイド、女王になる22話のネタバレ

さっそく実践！

パンツスタイルの制服に着替えたユレイニア。

似合うかと聞いても、オスカーから返事はありません。

オスカーは、ユレイニアに惚れ惚れとするあまり呆けてしまっていたのです。

ユレイニアは似合っていないものと勘違いして、ガックリ肩を落とします。

オスカーは、ハッとしてアプローチ方法その1である「日常的に褒める」を実践。

自然な笑顔でユレイニアのことを褒めました。

メイドは、アドバイスされたことを実行しているとオスカーの変化に気付きます。

内務大臣の人となり

ユレイニアはオスカーの言葉をあまり気に留めず、さっそく仕事の話を始めます。

翌日には内務省に行くことになっており、オスカーと内務大臣との関係性を懸念していたのです。

内務大臣はとてもよくできた人だと、オスカーは評します。

内務大臣の有能さについては、ユレイニアも妾としての人生で知っていました。

彼は、王妃との衝突を避けるため、妾のユレイニアに別の宮殿のを与えるように皇帝に提案していたのです。

王宮の誰もがユレイニアを蔑ろにするなか、彼はユレイニアにたびたび助言してくれた人物でもありました。

しかし、当時のユレイニアは聞く耳を持たず、彼の厚意を無駄にしてしまったのです。

暗い顔をして考え込むユレイニアを、オスカーが心配します。

ユレイニアは集中していなかったと謝り、話を戻しました。

オスカーによれば、業務を間違わない限りは内務大臣から何か言われることはないだろうとのこと。

確かにと頷くユレイニアに…。

オスカーは、ユレイニアは大臣と1度しか会ったことがないはずなのに、多くを知っている風だと指摘してきました。

咄嗟に、第一印象でそう思っただけだと誤魔化すユレイニア。

すると、オスカーは、ユレイニアにとって自分の第一印象はどうだったのかと尋ねてきて…。

第一印象は変えられない

オスカーは好印象だったと答えるユレイニアに、嘘はありません。

実際、妾として初めて会った時も、今回の人生で出会った時も、オスカーは尊敬の対象だったのです。

そこまで考えて、ふと、自分の身に置き換えるユレイニア。

オスカーからして見れば、怠けたいが為に妾になると発言していた自分は浅ましく映っているはずだと後悔します。

ユレイニアは、寛大な心で自分を受け入れてくれたオスカーが神様のように感じられ、どうか自分の第一印象は忘れて欲しいと告げます。

初日から問題発生？

翌日、内務大臣のもとで仕事するユレイニア。

オスカーのもとで働いた経験を活かせそうだとやる気に満ち溢れていました。

しかし、昼前にクラウス3世が内務省を訪れて…。

ユレイニアをランチに誘ってきたのです。

初日は上司である内務大臣と昼食をとる予定だったユレイニアは、国王の申し出も断るわけにいかず困惑。

すると、クラウス3世は自ら内務大臣に断りを入れて、ユレイニアを連れ出す許可を得ました。

これで何も問題ないとクラウス3世は笑顔を向けてきますが、ユレイニアとしては問題大アリで…。

メイド、女王になる22話の感想＆次回23話の考察予想

メイドから官僚となったユレイニアは、仕事に燃えています。

内務大臣とも今世では上手くやっていけたらと考えていた矢先、ユレイニアは出鼻をくじかれる事態に…。

国王であるクラウス3世からのお誘いを断るわけがありません。

クラウス3世の積極性に、オスカーもうかうかしていられないのでは？

ユレイニアがランチに誘われたことを聞いたら、オスカーの屋敷に使用人たちが、オスカーを焚きつけると考えられます。

22話まとめ

今回は漫画『メイド、女王になる』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

22話の内容をサクっとまとめると

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