スキルポイントが俺をレベルアップさせた ネタバレ74話【漫画】謝炎支部長と4人の関係
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SHIDAIMANWANG先生の漫画「スキルポイントが俺をレベルアップさせた」はピッコマで絶賛配信中です。

「スキルポイントが俺をレベルアップさせた」74話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

道おんの身に着ける玉を奪おうと近付く青艶だが、道おんに気が付かれてしまい真気によって重症を負わされてしまう。

≫≫前話「スキルポイントが俺をレベルアップさせた」73話はこちら

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スキルポイントが俺をレベルアップさせた74話の注目ポイント&展開予想

雲涛との協力する方向で集まった曲豊の四大勢力の動き

曲豊の四大勢力である4人は、朝廷が主催する江南会で寒鉄の取り分について謝炎に提案する。

四大勢力の4人と謝炎の話し合いを陰で見守る雲涛と道おん

雲涛は四大勢力と謝炎の話し合いがうまくいっていないことを察する。

これにより、4人は雲涛の思う通りに動いていることを確信する。

道おんは朝廷との接触を雲涛から頼まれるが、心ここにあらずの様子。

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スキルポイントが俺をレベルアップさせた74話のネタバレ

四大勢力の4人

雲涛との話し合いを終え、その後について再び話し合う4人。

雲涛の提案は、曲城の寒鉄の取り分を各宗派に平等に分けるということでした。

 

しかし、この機会に大勢力である魔情宗が手を出し寒鉄が奪われてしまうことに懸念を示す。

その懸念はあるものの、この計画が成功した後の報酬である丹薬が魅力的で雲涛の言う通りことを勧めようとする。

この丹薬をどうしても手にしたい4人は、謝炎との交渉をする為、作戦を練る。

四大勢力からの招待状

四大勢力から宴の招待状が謝炎の下に届きました。

長武はこの知らせを謝炎に伝達します。

四大勢力の意図は何なのか、謝炎は長武に尋ねます。

 

長武は、招待状を見返し挨拶しか書かれていないことを伝えました。

あまりいい知らせではないと察した謝炎だが、このまま動かないよりはマシだと判断し宴に向かうことにします。

宴での話し合い

四大勢力の用意した踊り子に合わせ、青艶が歌を歌います。

しばらくは酒を飲みゆっくりする四大勢力と謝炎ですが、四大勢力の一人が話を切り出しました。

 

気になった踊り子を、そして大量の金も一緒に差し出します。

謝炎は、明らかに様子がおかしい四大勢力に本当の目的を聞き出しました。

四大勢力の一人は、目的の前に謝炎の立場について話し出します。

 

謝炎は年若く優秀ですが、謝炎の修練する魔情宗は男性よりも女性の方が優位なのです。

そして魔情宗に寒鉄が多く入っても、その多くは謝炎が手に入れることはできなく、魔情宗の取り分になってしまう事実があることを伝えます。

 

後日、朝廷が主催する江南会で来年の寒鉄の取り分について分配する時に謝炎の有利になるようにするというのです。

これにより、たとえ魔情宗が損をしても謝炎には損をさせない様にできるようです。

 

謝炎は、この提案に同意はできないことを伝えます。

すると、四大勢力は謝炎を外部の人間として見ることなるしかなくなります。

これを聞いた謝炎は激怒しました。俺に条件を出せるのかと。

 

四大勢力の4人に対し、花間剣指という武術を放ちます。

今まで聞いていた謝炎の実力の情報と違うことに驚いた四大勢力は、たまらずひざまずいてしまいます。

今、四大勢力を消してしまうと各地方の秩序が乱れ魔情宗の不利益になると思った謝炎は四大勢力に対し忠告します。

今後、魔情宗に何かしたらたたじゃおかないと。

四大勢力と謝炎の話し合いを遠くから見つめる雲涛ち道おん

雲涛は、空に舞う気に気付きこれが花間剣指という武術だと察します。

この様子から、四大勢力と謝炎の話し合いが上手くいかなかったと悟りました。

しかし、四大勢力は雲涛を頼るしかなくなり、思うように動いていることに安堵します。

一方、朝廷についていままで盆心派と朝廷は良好な関係で、朝廷にいる貴妃も梵心派出身で道おんの後輩です。

 

道おんなら事をうまく進められると思った雲涛は、朝廷との接触を道おんに任せました。

そんな道おんですが、まだ心ここにあらずの状況が続いています。

このままではいけないと思い、雑念を捨て朝廷との接触に挑むことを決意しました。

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スキルポイントが俺をレベルアップさせた74話の感想&次回75話の考察予想

いよいよ四大勢力と謝炎が接触しました。

謝炎は四大勢力のことをあまりよく思っていないところがありましたので、今回の話し合いは個人的に注目していました。

結果上手くいかず、四大勢力を消す寸前になりましたがさすがに殺しはしなかったですね。

 

しかし、今回の話し合いでより四大勢力と謝炎の間に溝ができてしまいました。

そして、裏から四大勢力を操る雲涛もいることで敵対する人が増えてきました。

謝炎は、自身のスキルのレベルアップや青艶を守護霊につけたり力を付けていますが、油断は禁物の状況ですね。

74話まとめ

今回は漫画『スキルポイントが俺をレベルアップさせた』74話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

74話の内容をサクっとまとめると

スキルポイントが俺をレベルアップさせた74話のまとめ
  • 四大勢力の企み
  • 謝炎と四大勢力の話し合い
  • 謝炎と四大勢力の状況を気にする雲涛

≫≫次回「スキルポイントが俺をレベルアップさせた」75話はこちら

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