悪女の駄菓子屋へようこそ ネタバレ9話～10話【ピッコマ漫画】氷を操る冬月の悪魔！

悪女の駄菓子屋へようこそ9話～10話の注目ポイント＆展開予想

怪我をした少年はまだきれいとは言い難い家の惨状を見て唖然とします。

ドミニクに応急処置をしてもらった少年は舟をこぎ始めたので少し休んでから帰ることに。

早速リフォームについて話し出すメルデニーク。

外観の酷さを取り上げ、ひとまず庭だけでもきれいにしようとドミニクと一緒に草刈りを始めます。

そこでドミニクがメルデニークにサプライズプレゼントの話をしました。

悪女の駄菓子屋へようこそ9話～10話のネタバレ

趣味を理解してくれたメルデニーク

家の汚さに戦場かとぼやく少年に治癒魔法をかけていくドミニク。

少年がずっと持っているのはアンティークオルゴールです。

自分の趣味を理解してくれる人がいなかった少年はオルゴールのことを聞かれて過敏に反応します。

しかしメルデニークもこういうものが好きだと知り、初めて趣味を理解してくれる人に出会えたことで1つ相談します。

兄にプレゼントしようと思っているけれど喜んでもらえるかなと。

プレゼントにオルゴールは微妙ですが、かわいい弟からのプレゼントならきっと喜ぶと背を押しました。

少年が心を少し開いてくれたので名前などを聞こうとしていたのをやめました。

草刈りとサプライズプレゼント

舟をこぎ始めた少年を休ませたドミニクにメルデニークは早速リフォームの話をしました。

ボロ屋敷と少年に言われるほど外観が酷いので宣伝も上手くいかなさそうです。

少年が帰る前に庭だけでもきれいにしておきたいメルデニークは草刈りをドミニクとすることに。

手際よく剣を振って草刈りを進めるドミニクは例のスパイについて話し始めました。

契約内容とは関係ないですがスパイが雇い主に報告する内容を適当な情報に変えてくれていたのです。

解けた封印！

魔剣の封印が解けました。

ドミニクとメルデニークを襲うのは氷です。

守られているメルデニークは氷が溶けていないことに気づきます。

契約者のメルデニークを狙って襲ってきた黒い霧のような物体が望んでいるのは復讐！

黒い霧だったのが実体化します。

冬月の悪魔

ドミニクによって捕獲されたのは昔封印した悪魔です。

少年の見た目をしている悪魔は『冬月の悪魔』。

封印が解けた理由はドミニクにも冬月の悪魔にもわかりません。

氷を作り出したのは冬月の悪魔でした。

冷蔵庫がないこの世界で氷はとても貴重です。

バベルロア公爵家やヘスマン公爵家でさえもたやすく手に入れられるものはありません。

永遠に解けない氷の存在が知れ渡れば大儲け間違いなし！

クラッシュアイスを作って最終的に“フローズン”にしようと冬月の悪魔にお願いしますが…。

時間制限あり

長くて冬月の悪魔は30分しか出ていられないようです。

ドミニクは封印する方法しか知りません。

悪魔を呼び出すためには恐らく召喚術とマナが必要だと言いますが詳細までは知らないようです。

冬月の悪魔は消滅させられると思い込んでいますが、メルデニークはたっぷり使うつもりでした。

悪女の駄菓子屋へようこそ9話～10話の感想＆次回11話～12話の考察予想

口では文句を言いつつしっかり草刈りするドミニク。

なんでもできる上にサプライズとしてスパイの情報操作までしてくれた有能ぶり。

氷の攻撃から守り、穏やかな一面しか見せてこなかったドミニクがメルデニークに手を出されて殺気駄々洩れで冬月の悪魔に向かう姿は惚れてしまいます。

年下のワンコ系男子かと思ったのにこれはすごいギャップです。

冬月の悪魔も人型に実体化するとただの生意気な子供でした。

メルデニークは冷静に冬月の悪魔の能力を使えると計算していました。

氷が貴重な世界で触っていても溶けない氷があればメルデニークの考えるフローズンを作ることは簡単です。

消滅させられると思っている冬月の悪魔とドミニクのやり取りがまたおもしろいので直接読んでもらいたいです。

9話～10話まとめ

今回は漫画『悪女の駄菓子屋へようこそ』9話～10話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

9話～10話の内容をサクっとまとめると

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