皇女様はオタク男子 ネタバレ38話【ピッコマ漫画】徳隆の終わらない争い
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原作YUANMANDONGMAN先生の作品・漫画「皇女様はオタク男子」はピッコマで絶賛配信中です。

「皇女様はオタク男子」話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

徳隆が敗戦すると上機嫌でいた皇后の元に新たな情報が報告されました。

戦は徳隆率いる軍が大勝をおさめたというものです。

誤情報を持ち帰ってきた画雲を皇后は欺いたとして投獄を命じます。

 

無常医師のところでお茶をしているところに柳統率からの伝書鳩が届きました。

文の内容は徳隆が戦に勝利して都に帰る準備をしているという知らせに、正徳達も都に戻る準備をします。

正徳は最後の夕飯は好きなものが食べたいと提案しました。

≫≫前話「皇女様はオタク男子」37話はこちら

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皇女様はオタク男子38話の注目ポイント&展開予想

物資の減りがおかしかったことを徳隆は宮中の何者かせいだろうと推測していました。

物資不足で戦に負けるところであったと怒る騰義に、徳隆は自分の置かれている立場をよく理解していました。

徳隆が戦で負けて喜ぶのは誰で、誰の利益が一番大きいのかを騰義に尋ねます。

 

騰義は戦を終えて都に帰るというのに都でも争いが避けられないことを悟り、徳隆に気をつけるように忠告します。

都に帰れる徳隆には実の妹、永安に会えることを楽しみにしていました。

正徳が提案した最後の日の夕飯は好きなものを食べ、お酒もたくさん飲んで青凰や赤凰だけでなく無常医師にも絡んでいました。

平和だった日々もこれで終わってしまうと緑衣は感傷的になります。

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皇女様はオタク男子38話のネタバレ

軍に潜む間者

今回の戦で物資の減りが異常に早かったようです。

民達が気前よく徳隆達にわけてくれたので戦が終わるまで物資が尽きませんでした。

宮中の誰かの仕業だろうと推測する徳隆に、物資不足で敗戦もあり得たとその物資を盗んでいた輩に対して騰義は怒ります。

 

徳隆は自分が置かれた立場を一番理解していました。

徳隆が戦で負けて喜ぶのは誰で、誰の利益が一番大きいのかを騰義に尋ねます。

質問の意味を理解した騰義は都に戻っても争いは避けられないと悟り、徳隆に気をつけるように忠告しました。

 

今から心配する騰義に徳隆は戦勝した祝いなのだから肉を食べろと勧めます。

徳隆は宮殿にいる妹の永安に会えることを楽しみにしていました。

物資の件に見通しがついた騰義は、すでに要地でその物資を見つけて物的証拠も得ていることを徳隆に報告します。

徳隆は軍にいる間者を見つけるために騰義と共に動き出します。

無常医師達との別れ

正徳の提案で最後の日の夕飯に好きなものを食べてお酒もたくさん飲んだ正徳は、青凰と赤凰の両方に支えられながら歩いていました。

酔っ払った正徳は管を巻いて自分は正徳だと名乗っていました。

皇后の目の届かないこの地で酔っ払う正徳を見て、平和な日々が終わることに感傷的になる緑衣。

 

無常医師に皇女と呼ばれ、反射的に自身は皇女ではなく男だと目をつり上げます。

正徳の意味がわからない話も酔っ払いの戯言として誰も真に受けず青凰達に絡みました。

無常医師のところへ渡された正徳を玉樹が引き離し、担がれた正徳は家に帰りたいと泣き出します。

 

翌朝、無常医師と正徳の親密すぎる距離感に玉樹は嫉妬をしてました。

無常医師は様々な薬と正徳が教えた石鹸の配合を少し改良したものを渡します。

さらに贈り物まで渡す無常医師に嫉妬の炎をさらに燃え上がらせました。

 

別れ際にプレゼントという女子が喜ぶことをする無常医師に舌を巻きながら、お礼をする正徳の頭を撫でるのを見て抜刀寸前まで嫉妬を募らせていく玉樹。

正徳を無理矢理引きはがし、無常医師に玉樹もお礼を述べました。

別れを告げた正徳に任務完了の時空のかけらを獲得します。

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皇女様はオタク男子38話の感想&次回39話の考察予想

玉樹は相変わらず無常医師に対抗心バチバチでした。

皇女の体を治してくれる医者というのもあるんでしょうが無常医師にはそこまで正徳は警戒していません。

見た目が中性的というのも正徳の警戒心を解くには十分だったのでしょう。

 

玉樹は結構嫉妬深い人だったようです。

普段飄々としている玉樹が心乱されているのは人間味が溢れていて好きです。

正徳は肝心なところで鈍いので玉樹の嫉妬にも気づきません。

 

徳隆が妹の永安を溺愛しているのがわかりました。

徳隆の思い出の中の永安はかわいらしく、兄の徳隆を慕っています。

都に戻って中身が違う皇女を見てどのような反応を示すのか今から楽しみです。

まとめ

今回は漫画『皇女様はオタク男子』38話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

皇女様はオタク男子の38話のまとめ
  • 物資が不足していたら戦で負けていた可能性もあったと物資不足させていた輩に怒っていました。
  • 騰義に投げかけた質問にようやく戦も終わったというのに都に帰っても争いが起こることを悟り、徳隆に気をつけるように忠告します。
  • 徳隆は実の妹、永安に会えるのを楽しみにしていました。
  • 無常医師に別れ際に改良した石鹸と様々薬をもらった正徳。
  • 任務完了の時空のかけらを正徳は獲得します。

≫≫次回「皇女様はオタク男子」39話はこちら

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