冷酷大将軍の契約妻 ネタバレ6話【漫画】ルチェルンに抱かれて妻になったエリシャ

冷酷大将軍の契約妻6話の注目ポイント＆展開予想

ルチェルンに、自分はルチェルンをカティエ公爵家の当主にする情報を持っていると取引を持ち掛けるエリシャ。

エリシャの条件は、自分の借金の金貨3万枚をルチェルンが払ってくれることです。

ルチェルンは非常に疑い深く、エリシャの話をまともに取り合ってくれません。

そして、エリシャがいなくなったことに気づいたザコブが怒り狂ってエリシャを探していて、ザコブの部下がルチェルンの部屋にエリシャを捕らえに来ました。

エリシャは、どうして自分ばかりこんなひどい目にあうのか、何でもするからとルチェルンにしがみつきます。

ロール伯爵だからといって何一つ良いことなどないのにと泣きわめくエリシャ。

エリシャは、ザコブの部下に捕らえられてしまうのでしょうか？

冷酷大将軍の契約妻6話のネタバレ

ザコブの部下に見つかったエリシャ

ルチェルンの部屋に忍びこんだエリシャを見つけたザコブの部下達。

部屋の扉を開けようとします。

エリシャを自分の女にするつもりのルチェルン

ルチェルンは、エリシャを壁に押し付け、服の肩ひもを外しました。

慌てるエリシャ。

ルチェルンは、エリシャを正式に自分の女にするので、外まで聞こえるように声を出せと笑います。

無理だと拒絶するエリシャですが、ザコブの元に連れて行かれるよりはと覚悟を決めました。

目に涙を浮かべて、それなら本当にやって欲しいとルチェルンに頼みます。

激しい情事にふける2人、部屋に踏み込めないザコブの部下達

壁に押し付けられてルチェルンと激しく抱きあうエリシャ。

エリシャの声が扉の外にいるザコブの部下達にも聞こえてきます。

大将軍のルチェルンが情事にふけっている最中に、誰も部屋には踏み込めないのでした。

エリシャとルチェルンの取引

情事の後、ルチェルンはエリシャに自分の母について知っている事は何かと尋ねます。

エリシャは、自分はこれでザコブの怒りを買い、ルチェルンの保護なしでは生きられない立場になったので、自分が安全だと保障されるまでは言えないと答えます。

しかし、確実な証拠と一緒にいずれ教えると話しました。

エリシャの借金の対価はエリシャとルチェルンの結婚

ルチェルンは、それでは自分には何の対価もないと考えますが、エリシャは、今夜のことでザコブに煮え湯を飲ますことはできたのだからと反発します。

ルチェルンは、エリシャの借金を払う代わりに自分と結婚するようにとエリシャを膝に乗せました。

当主にルチェルンが自分の下女を盗んだと告げ口するザコブ

ザコブは、ルチェルンが自分の下女を盗んだと当主に告げ口しています。

ルチェルンは、自分が戦争で得た領地を所有できるように貴族爵位のある女と結婚するように当主が話していたことを持ち出します。

自分は、エリシャ、つまりロール伯爵と昨夜婚約し、初夜も終えたと当主に話すルチェルン・・・。

当主は、ザコブがロール伯爵の土地を奪っただけでなく、金貨3万枚という巨額の戦争賠償金を課していたことを知って、いくらなんでもやり過ぎだと激怒し、今回の件はルチェルンの味方をし・・・。

冷酷大将軍の契約妻6話の感想＆次回7話の考察予想

ルチェルンは、エリシャの取引には最初は関心がなかったのですが、エリシャがロール伯爵だと知って、エリシャと結婚すれば貴族爵位は手に入ることに気づいてその気になったのでしょうか？

それとも、どうして自分ばかりがこんな目にあうのかと慟哭するエリシャの目になにか惹かれるものがあったのでしょうか？

エリシャは、ザコブの部下に捕まらないようにするために、ルチェルンに抱かれることになり、ルチェルンも思う存分エリシャを楽しんだようです。

ルチェルンは今はまだ重大な情報を手にしていませんが、エリシャの借金を支払ってくれて、エリシャと結婚してエリシャを保護してくれることになりました。

いわゆる、エリシャの情報と引き換えの契約結婚になりますが、これであの嫌なザコブを出し抜くことができてすっきりしましたね。

エリシャの未来が、5年前とは変わって安全で落ち着いたものになれば良いのですが、この危険な男の妻になったらまだまだ落ち着かないでしょうね。

6話まとめ

今回は漫画『冷酷大将軍の契約妻』6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

6話の内容をサクっとまとめると

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