
原作No kyoungchan先生、漫画Lee Hyunseok先生・intime先生の作品・漫画「父無双」はピッコマで絶賛配信中です。
「父無双」111話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
楽群に、黒社会撲滅の助力を依頼した家長!
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父無双111話の注目ポイント&展開予想
黒社会相手にどう立ち回る!?
家長の弟分である楽群が現れました。
かなり智に長けた人物のようです。
彼に、黒社会を根絶する計画を立ててくれるよう依頼しました。
手始めに仲間の鍛錬を見るようですが・・・?
一方言門主と武士長が家長たちの動きに何か対策をするつもりです。
一体その対策とは!?
父無双111話のネタバレ
仲間たちを見た楽群は・・・?
仲間たちの鍛錬場に、楽群を連れて行った家長。
楽群は何とも言えない表情をしていました。
思ったよりも低レベルだろうと声をかけますが、そういう次元ですらないようです。
仲間たちはそんなことも気にせず、鍛錬の話で盛り上がっていました。
お互い無理するなと声を掛け合っています。
楽群は、自分たちの昔の隊員たちを呼んでもらえるよう家長に提案しました。
家長は驚きます。
昔の隊員は素行に難あり!?
何故ならその隊員たちは、トラブルを起こしてないか心配になるほどの者たちでした。
しかし、実力は確かです。
家長は楽群だけで十分と考えていますが、掌握するためには人が必要なのでした。
それも、武士ではなく本当に必要と思えるような人たちです。
家長は彼らも結構やるし、飲み込みも早いと評価していました。
見た目はアレですが・・・。
その言葉を聞いて仲間たちは家長たちに詰め寄ります。
家長ならいざ知らず、外部の人間である楽群に言われるのは気に入らないようでした。
家長たちが浪人だったころの時代とは、雰囲気が違うからだと言い訳します。
楽群は素直に謝罪しました。
しかしそれでは収まりません。
いきなり現れた助っ人にとやかく言われたくないのです。
上下関係をはっきりさせる必要がある!?
なおも絡んでくる同僚たちに、体系がなってないという楽群。
前に進むためには上下関係をはっきりさせておく必要があるとのことです。
寄せ集めとはいえ体系をしっかりしてくださいと家長に話しました。
この「寄せ集め」という言葉を聞いた同僚は、食って掛かります。
楽群は浪人時代の基準だと微笑を浮かべて答えました。
楽群は更に煽ります。
寄せ集めという言葉が不適切であれば「実力不足」だというのでした。
家長の知っている楽群とは違うと感じ、ハラハラしています。
上下関係を決めるべく、楽群はかかってきなさいと手を広げるのでした。
果たして楽群の実力は!?
続きは本編をご確認下さい。
父無双111話の感想&次回112話の考察予想
仲間たちを嘲る楽群!
家長の同僚たちを、「寄せ集め」「実力不足」と煽る楽群。
浪人時代からすれば全然物足りない実力なのでしょう。
そうはいっても本来であれば家長の依頼の手前、もう少し言い方があると思えます。
わざと序列を明確にしているのではないでしょうか?
それにより、これ以降の鍛錬をスムーズにするためと予想できます。
しかし、それはそれとして楽群の武力がどれほどのものなのか気になりますね!
111話まとめ
今回は漫画『父無双』111話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
111話の内容をサクっとまとめると
- 仲間たちの鍛錬の様子を見て、その状況に愕然とする楽群。
- 楽群は家長に、浪人時代の仲間に声をかけた方がいいと提案する。
- 「寄せ集め」「実力不足」と言われ、仲間たちは楽群に食って掛かる。
- 楽群は体系をしっかりするため、上下関係を明確にする必要があると家長に説明する。