ネタバレ16話｜いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～ 今さらの清貴の後悔

めちゃコミックで連載中の作画・金森ケイタ先生、原作・上乃凛子先生の漫画「いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～」16話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

遥菜を失った清貴の後悔は、今更何をしても遅すぎる！！

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いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～16話のネタバレ

ツケが回ってきた

仕事に追われている清貴に、営業部・松村美里が声を掛けてきました。
清貴は、呑気に松村へ仕事のあるお願いをします。
それを聞いた松村は、呆れる気持ちと怒りの気持ちが沸いてきました。

今、遥菜が退社した後の社内では、清貴のあらぬ噂で持ち切りでした。
松村は、この噂を耳にしていて、清貴を強く責めます。
清貴は、松村からの言葉に俯いてしまいました。

自分のした事を棚に上げ、悔しさをにじませる清貴は、松村へもう一度仕事のあるお願いをします。
清貴の話を聞いた松村でしたが、松村はそのお願いをばっさりと切り捨てました。

一方遥菜は、買い物をしながら理人の体調の事を気遣っていました。

そんな時、遥菜の元に松村から連絡がきます。
その内容を見た遥菜は、以前とは違う表情をしていました。

家に帰って来た遥菜は、理人を出迎えながら、ドキドキしていました。

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いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～16話の感想＆次回17話の考察予想

清貴に対して口汚い言葉ばかりが、出てきてしまうような回でしたね。
今の清貴がいるのは、全部自業自得ですから、ざまあみろとしか言いようがありません。
計算通り遥菜に近づいたはずが、今やその計算は狂ってしまいましたね。

清貴は、目先の欲にくらんでしまった馬鹿な男だなぁという感想しか出て来ません。
遥菜みたいにしっかりしていれば、理人みたいに相手の仕事ぶりをしっかり見ていれば、こんな事にはならなかったはずです。
松村だって、遥菜の仕事ぶりを見ていたので、清貴よりも遥菜の気持ちに寄り添っていますし、清貴のお願いまでも断ってしまいます。

しかし遥菜には清貴は、釣り合わないですね。
今、ここで清貴の本性を知れて良かったのかなと思いました。
もしこのまま清貴とお付き合いをしたまま結婚までしていたら、遥菜の逃げ道はありませんでしたね。

本当に遥菜の相手が、理人で良かったと思えるほど、今の遥菜の表情はイキイキとして明るい表情をしていました。
清貴と一緒にいる時の遥菜は、どこか相手の顔色を窺い、どこかよそよそしい感じでしたからね。
理人と一緒になれたことが今の遥菜の幸せなら、とても嬉しい事だと思いました。

遥菜と理人は、あるパーティーに参加する為に準備をしなければなりません。
その準備をする事になった遥菜と理人は、ある場所まで足を運ぶ事となりますが…。
遥菜と理人にとっては初めて二人で足を運ぶ場所となり、遥菜はここである素敵なものと出会う事となりますね。

16話まとめ

今回は漫画『いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～』16話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

16話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～」17話はこちら