ニドメの共犯 ネタバレ65話【マンガMee漫画】薫と藤岡のカーチェイス！！

ニドメの共犯65話のネタバレ

薫はここで終わるはずがない…。

狂った薫は、藤岡たちの事など眼中にありません、今その目に見えているのは紫妃だけだから…ー。

薫が追いかけてきた事に気づいた、朔は藤岡へある指示を出しました。
それを聞いた藤岡も二度目はないと思いながら、ハンドル操作しながら薫から逃げ切ろうとします。

しかし薫は、対向車線へ出ると、藤岡の運転する車を追い越し、目の前に出て来ました。

藤岡はある事に気づくと、紫妃と朔へある指示を出します。
藤岡は、薫のした事に再び、顔に怪我を負ってしまいました。

その様子をサイドミラーで確認する薫は、狂ったままもう一度何かを仕掛けてこようとしています。

絶体絶命の藤岡は、薫の作戦に真正面から立ち向かいました。
藤岡は、どんな事をしても、紫妃と朔を守る為にどんな手を使っても守る事にしていたからこんな事が出来ます。

藤岡の行動に、薫は不敵な笑みを浮かべていました。

薫から逃げ切った藤岡たちは、それに対して違和感を感じています。
それよりも今は、紫妃を連れて警察署へ行く事が先と感じてる藤岡は、スピードを上げていきました。

一方、とある駐在所では深夜の遅い時間に、ある一本の電話がかかってきます。

それだけではなく他の無線もキャッチした駐在所の警察官は、現場に向かう事にしました。
薫の魔の手から逃げ切った紫妃たちは、ついにここまで来ることが出来ました。

ニドメの共犯の漫画配信状況

ニドメの共犯65話の感想＆次回66話の考察予想

藤岡の紫妃たちを守りたい気持ちと、薫の紫妃を取り戻したい気持ちがぶつかり合いましたが、これは藤岡の気持ちが勝ったという事でいいのか…。
何だか薫の不敵な笑みが気になり、藤岡たちが勝利したとは言い切れないのが怖いですね。
嵐の前の静けさかもしれません。

藤岡たちが薫から逃げ切った後の、駐在所に入る一本の電話の内容を聞いてこれは、薫が連絡したのでは？と思いました。
藤岡たちを逃がしたと見せかけて、藤岡たちの目的地である場所まで薫は追いかけてきて、トドメをさすつもりなのかもしれません。
もし薫がそこまで計算しているのであれば、とても恐ろしいですね…。

そうなってしまったら、自らの命を犠牲にしても紫妃たちを助けてくれた渡辺と木下の無念が、救われませんね。
紫妃たちはせっかく薫の魔の手から逃げ切る事が出来たのに、それが水の泡になってしまいます。
やっと解放されると思った矢先の絶望は、とても深いもので紫妃たちをますます傷つけてしまう事になりそうですね。

紫妃たちは、もしこうなってしまったら次の手を見つける事が出来るのか？
とにかく紫妃たちは怪我をしてしまいましたが命を落とさずに、薫から逃げ切り、薫たちがした事について警察へ、全てを話してほしいです。

65話まとめ

今回は漫画『ニドメの共犯』65話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

65話の内容をサクっとまとめると

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