漫画｜消えた初恋 ネタバレ36話｜別マ2022年7月号｜最終話｜青木と井田は大学合格！

消えた初恋36話のネタバレ

タイムカプセル

ついに合格発表の日がやって来ました。

青木と井田は、一緒にパソコンを見ます。

画面を見た井田は、夢じゃないかと思いました！

そこには青木と井田、二人の合格が書かれていたのです!!

二人は涙ぐみながら、合格を喜びます！

そしてお互いの家族や友だちにも、合格したことを伝えました。

家族や友人たちに祝われながら、数日が経ちます。

そして、あっという間に卒業式がやってきました！

青木は泣きっぱなしで、井田は目が解けてしまうんじゃないかと心配です。

卒業式のあと、クラスのみんなで集まって、タイムカプセルを埋めることになりました。

タイムカプセルを埋めるのは土曜日で、青木は何を埋めようか悩みます。

卒業式の帰りに、青木は井田に母親に恋人として紹介したいから、家に寄って欲しいと話しました。

井田は嬉しそうにうなずき、青木の母親に挨拶します。

夜、タイムカプセルに入れるものを探している青木のところへ、母親がやってきました。

母親は井田をいい人だと話し微笑みます。

そして、一人暮らしをする青木に、何かあったら帰ってきて、頼って欲しいと続けました。

青木は、母親に改めて感謝します。

押し入れを探していた青木は、学校で撮った写真を見付けました。

写真を見ながら青木は、これまでのことを思い出し、本当に学校が好きだったと思います。

翌日、青木が学校に着くと、すでにタイムカプセルを埋めるために、大きな穴が掘られました。

橋本は青木に、何を埋めることにしたのかと尋ねます。

青木は特に思いつかず、受験のときに使ったボールペンを持ってきたと答えました。

すると橋本は、イダと書かれた消しゴムを見せ、これを埋めて欲しいと渡します。

その消しゴムを見た青木は、これまでのことを思い返します！

そして、これ以上、埋めるのにふさわしい物はないと思うのでした…。

消えた初恋の漫画配信状況

消えた初恋36話の感想＆次回37話の考察予想

『消えた初恋』は、ついに最終回を迎えました！

青木がこれまでの写真を見ながら思い出に浸るシーンは、読んでいてジーンとしてしまいました。

二人は無事、念願の大学に受かり、これからは京都で暮らします。

一緒に暮らすという話もありましたが、思うような値段と広さの部屋がなかったようで、先延ばしになりました。

でも2軒隣に住むので、結局、毎日一緒にいるんじゃないかなと思います。

青木の母親にも認められて、良かったですね。

でも、同性愛に偏見がある人もいるだろうし、大学生活ではそんな波乱もあるのではないでしょうか。

そして、大学生になったら身体の関係もあるのかな…と思ったりもします。

『消えた初恋』大学生編も見てみたいと思う終わりでした。

36話まとめ

今回は漫画『消えた初恋』36話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

36話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「消えた初恋」37話はこちら