悪役魔女になるなんて聞いてない ネタバレ35話【漫画】アンデールを妬む孤児院の仲間達

原作Yanyanfuka / jjwxc先生の作品・漫画「悪役魔女になるなんて聞いてない」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪役魔女になるなんて聞いてない」35話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

～SSランク経験者だけが入れる協会に入会しないかとホジー先輩に誘われたアンデールですが・・・。

≫≫前話「悪役魔女になるなんて聞いてない」34話はこちら

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悪役魔女になるなんて聞いてない35話の注目ポイント＆展開予想

SSランクミッションを完遂したアンデール。

ボシー先輩に、SSランク経験者の学生が所属する協会があると紹介されました。

アインハルトやシェリーも会員なので、アンデールも入らないかと誘われます。

お金のないアンデールは、グレードの高い協会は回避が高額だからと躊躇するのですが・・・。

ボシー先輩が誘ってくれた協会とは、どんな集まりなのでしょうか？

悪役魔女になるなんて聞いてない35話のネタバレ

SSランクミッション経験者だけが入会できる協会

協会の入会費が高額なのではと心配するアンデールですが、ホジー先輩は、協会に会費はなく、ポイントや報酬をもらえるし、特殊ミッションにも挑戦できると教えてくれました。

会費がないのならと入会を決めたアンデール。

ホジー先輩は資料と入会特典を持ってきてくれると約束し、歓迎会もあると誘ってくれました。

孤児院での昔の仲間達

アンデールが一人で食堂でランチを取ろうとしていると、そこに孤児院の昔の仲間達がやってきます。

普通学科生の2日分ものランチを食べているアンデールを見て、どこからお金とポイントを手にいれたのかとあざ笑いました。

他人の学生証を盗んだのか、パトロンでもいるのかと大勢の前で騒ぐので、アンデールはシルヴィに自分は魔力があったから普通学科ではなく魔法学科に入学したのだとどうして皆に話さなかったのかとやり返しました。

アンデールは、自分が平民であってもそんなことは関係ないと堂々としています。

アンデールが潜在魔力があると皆に話さなかったシルヴィ

手から魔法で炎を出して、どうして知っているのに言わずに黙って見ているのか、平民だからと馬鹿にしているのかとシルヴィを笑顔で責めるアンデール・・・。

悪役魔女になるなんて聞いてない35話の感想＆次回36話の考察予想

アンデールはSSランク経験者だけが入れる協会に入会することになりました。

孤児院の昔の仲間達は、アンデールがアインハルトに可愛がられて魔法学科に入り、SSランクミッションを達成したことなど知らないので、アンデールだけが何か不正をしたか誰かに取り入ったのかと疑っています。

シルヴィも、アンデールのことが妬ましかったので、皆にはアンデールの魔法のことを言わなかったのでしょうね。

アンデールも黙って悪口に耐える性格ではないので、平民で何が悪いのかと堂々と言い返しました。

孤児院時代の仲間達は、まだ昔の上下関係を引きずっているのか、本当に偉そうでむかつきますね。

まとめ

今回は漫画『悪役魔女になるなんて聞いてない』35話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

35話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「悪役魔女になるなんて聞いてない」36話はこちら