原作No kyoungchan先生、漫画Lee Hyunseok先生・intime先生の作品・漫画「父無双」はピッコマで絶賛配信中です。
「父無双」108話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
意識的にか無意識か、正一・正二2人とも武器に経力を込めていることが判明！
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父無双108話の注目ポイント＆展開予想
共同師匠でどんどん力をつける正一と正二！
色々あり、家長の息子である正一と正二は複数の師匠に武を習うことになりました。
千日常が槍の型を教えているとその切先に経力が込められていることに気づきます。
自分は教えていないので、誰かが教えたものでした。
千日常はやはり共同師匠に納得できません。
武を学ぶ際、やはりきちんと整理してやる必要があるためでした。
兎にも角にも、この経力がどこから学んだのか知る必要があると考えるのでした。
父無双108話のネタバレ
まだまだ蔓延るゴロツキ集団！
いつものように、家長は覆面をしてゴロツキを退治していました。
首領の男を正座させ、他の仲間たちは全て家長にのされています。
真っ当な人々は、自分の部屋を持つために一日十二時間も働いていました。
しかし、彼らはそんな人々から搾取して豪邸を建てています。
どれだけ搾取してきたのかと家長は首領に聞き、後頭部を殴りました。
首領は、それに対し恨みを抱きます。
が、それを察した家長は首領を起立させました。
殺したいという表情を指摘し、まだ戦いたいかと言いよります。
首領はもう勘弁とばかりに否定しました。
残るゴロツキ集団は？
家長は、続けて全部で何人かと尋ねます。
それに対し、自分たちを含めて四つの集団があり、合わせて三百人ほどになると答えました。
家長はその人数の多さに辟易します。
これまで十もの集団を始末してきましたが、まだそんなにもいました。
首領は、残されたのは一番大きな集団だけですと答えます。
その集団は、「三殺派」という集団であり、四川一と言っても過言ではありませんでした。
この「三殺派」は、ただのゴロツキ集団とは一線を画します。
何故ならメンバーには、武林の強者もいるらしいのです。
空を飛び、手から風を出す武林人ですが、その中でも強者の部類なのでした。
もはやそんな人間はゴロツキとは言えない存在です。
家長は、改めてこの歪んだ状況を呪うのでした。
修行の続きをする家長！教本は理解できるのか・・・？
武林人を相手にする可能性がある家長は、家で教本を凝視しています。
文字では書いておらず、全てイラストでした。
しかし、過去に読んでも分からなかったものが今分かるはずがありません。
とにかく図と同じポーズを取ってみるのでした。
その様子を遠目から見ていた福子は、家長が奇怪な行動をし始めたと思います。
きっと家長は独り身で寂しいからあんな奇怪な行動をするのだと少々憐れみました。
そんな福子の思い等気にも留めず、ポーズを取り続けると見えてくることがあります。
普段使わない筋肉が使われるので不自然なのでした。
その姿勢を保つだけで大量の汗が流れます。
どうやらこれが内功となっていくように思われます。
家長はとにかく自分で確かめるしかないと、ひたすらに続けるのでした。
武林人の強者がいるという「三殺派」！
家長は、ここを壊滅させることが出来るのでしょうか！？
続きは本編をご確認下さい。
父無双108話の感想＆次回109話の考察予想
ゴロツキの最終集団「三殺派」！
十もの集団を壊滅させてきた家長でした。
しかし、ここで最後とも言える集団が出てきます。
それが「三殺派」でした。
どうやら武林人がいる集団であり、他のゴロツキ集団とは一線を画します。
さすがに家長一人では厳しいように思われます。
この集団を壊滅させることが出来るのでしょうか！？
108話まとめ
今回は漫画『父無双』108話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
108話の内容をサクっとまとめると
- 残るゴロツキ集団は、「三殺派」のみとなった！
- しかし、この三殺派には武林人でも強者がいるとのこと。
- 修行が途中の家長は、教本に載っているポーズをとり修行を続ける。
