ロエリンは未来を歩く ネタバレ12話【ピッコマ漫画】予見の能力の真実を打ち明けるロエリン
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原作・漫画ROJIYA先生の作品・漫画「ロエリンは未来を歩く」はピッコマで絶賛配信中です。

「ロエリンは未来を歩く」12話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~ロエリンを妬むシルベスター嬢はロエリンの頭からポットのお茶をかける嫌がらせをして・・・。

≫≫前話「ロエリンは未来を歩く」11話はこちら

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ロエリンは未来を歩く12話の注目ポイント&展開予想

第1皇女ティターニアのティータイムに招待されて一人で出向いたロエリン。

周りの貴族令嬢たちは田舎の貧乏貴族のロエリンをバカにしてあざ笑っています。

ロエリンはティターニアに、遺跡から発掘したミスチル製の古代の宝剣を贈りました。

 

ロエリンは、貧乏を何とかするために、前世の記憶をたどって神殿の跡地を探して遺跡を発掘していたのです。

宝剣が気に入った様子の第1皇女ティターニア。

シルベスター嬢は何とかしてロエリンを蹴落としたくてたまりません。

 

一人休んでいるロエリンの元にやってきて、ポットのお茶をロエリンの頭からぶちまけました。

あまりにひどい悪意に呆然と立ち尽くすロエリンの元に、べネリート公爵が現れました。

どうしてここにべネリート公爵が、と騒然とする令嬢たち。

べネリート公爵は何の目的でこのティータイムの会場に現れたのでしょうか?

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ロエリンは未来を歩く12話のネタバレ

屈辱的な思いをさせられて我慢ならないロエリン

ロエリンは、べネリート公爵に、自分が公爵の味方だと証明する機会が欲しいと訴えます。

ロエリンは、散々貴族令嬢たちにバカにされて、お茶までかけられて、このまま屈するのは我慢できませんでした。

令嬢たちのあこがれの的であるべネリート公爵は、自分の味方なのだと令嬢たちに見せつけたかったのです。

べネリート公爵の次期公爵夫人はロエリンかと騒ぐ人達

ロエリンとべネリート公爵が話しているのをみた人達は、まさかあのスキャンダルの次期公爵夫人の令嬢がロエリンなのかと騒いでいます。

第1皇女ティターニアは、あの噂の令嬢がロエリンのようだと知っているかのように話しました。

そうでなければ、どうしてここにべネリート公爵が来たのか理由がありません。

べネリート公爵と邸に戻るロエリン

べネリート公爵は、お茶をかぶってずぶ濡れのロエリンの顔を優しく拭き、もう邸に帰ろうと告げました。

第1皇女ティターニアも快く送り出してくれました。

邸に戻ると、突然いなくなったので驚いたと執事のギヨームが笑顔で迎えてくれます。

べネリート公爵はロエリンを執務室に連れて行き、さっきロエリンが言った、自分がべネリート公爵の味方であると証明するとはどういう意味なのかと尋ねました。

自分には予見の力があると打ち明けるロエリン

ロエリンは、べネリート公爵が自分の事を避けていたのに、どうしてティータイムに迎えにきたのか驚いています。

本当のことを打ち明けるか、迷いもありますが、ロエリンはべネリート公爵は自分の話すことを信じてくれるという確信がありました。

ロエリンは、自分が先日、べネリート公爵が命を狙われていると警告したこと、実際に毒殺されそうになったことを話し出しました。

 

どうして、自分がその全てを知っていたのかと話すロエリンに、べネリート公爵は、ロエリンは神性の力で毒から自分を救ったのかと尋ねます。

ロエリンは、神性の力というよりは、自分は近い未来の事を予見できるので、べネリート公爵が毒殺される事も知っていたと打ち明けました。

ロエリンの告白をすぐには信じられないべネリート公爵

べネリート公爵は、予見の力があるというロエリンにそんなでたらめは信じられないとため息をつきます。

だから、証明すると言ったのだと主張するロエリン。

べネリート公爵は、ロエリンのその能力が神殿に知られたら、ロエリンの立場が危険だと心配しますが、ロエリンはべネリート公爵は自分の秘密をばらしたりしないと自信がありました。

べネリート公爵はロエリンを疑いながらも側に置いてくれた、自分はべネリート公爵を助けたいだけだったと話すロエリン・・・。

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ロエリンは未来を歩く12話の感想&次回13話の考察予想

なんとべネリート公爵が第1皇女のティータイムにロエリンを迎えに現れました。

ロエリンは、黙って一人で皇宮にやってきたのに、べネリート公爵邸ではロエリンがいないとわかって探していたのでしょうか?

べネリート公爵は、自分が大勢の人の前にでると大騒ぎになると知っているのに、ロエリンを心配してティータイムに迎えにきたのか、それだとべネリート公爵はロエリンの事を最近は避けていましたが、本当はすごく気にしているということですよね。

 

ロエリンは、お茶をかけられて、助けてくれる人もいなくて困っていたので、べネリート公爵が迎えにきてくれてティータイムから帰ることができて良かったです。

そして、ついに、ロエリンはべネリート公爵に、自分の予知夢のこと、近未来を予見できる能力があることを打ち明けました。

荒唐無稽な話なのでべネリート公爵もすぐには信じられないようですが、実際に毒から命を救ってもらった訳ですし、ロエリンとしばらく一緒に邸で暮らしてみて、ロエリンが嘘をつくような性格ではないとわかっているはずです。

これから、この2人の関係がどう進展していくのか、楽しみですね!

12話まとめ

今回は漫画『ロエリンは未来を歩く』12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

12話の内容をサクっとまとめると

ロエリンは未来を歩くの12話のまとめ
  • ロエリンに仕返しをしたいシルベスター嬢、ロエリンの頭からお茶をぶちまけました。
  • 困惑しているロエリンの元に、べネリート公爵が現れて、2人は一緒に邸に戻りました。
  • 自分は近未来を予見できる力があると真実をべネリート公爵に打ち明けるロエリン。

≫≫次回「ロエリンは未来を歩く」13話はこちら

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