悪役魔女になるなんて聞いてない ネタバレ34話【漫画】空間魔法の指輪をもらったアンデール

悪役魔女になるなんて聞いてない34話の注目ポイント＆展開予想

SSミッションの報酬は、カルギノの樹液でした。

これは、自分で手に入れるには、命の危険も伴う大変な困難を乗り越えないと無理な物です。

そして、これは魔導師への昇格には絶対必要なアイテムなので、シェリーもあきらめきれなかったのでした。

ところが、アンデールはあっさりとシェリーにカルギノの樹液を売り飛ばしてしまいます。

魔導師への昇格アイテムよりも、自分の家が欲しいアンデール。

アインハルトはあきれ返っていますが、これでアンデールが納得できるならと止めませんでした。

そして、箱いっぱいの魔晶石をもらったアンデール。

しかし、この箱の置き場所に困っています。

アインハルトは自分の手から指輪を抜いて、アンデールの指にはめました。

悪役魔女になるなんて聞いてない34話のネタバレ

空間魔法を使える指輪をもらったアンデール

空間魔法を使える指輪をアインハルトからもらったアンデール。

指輪に触って念じると、広い湖があり、大きな建物が立っている場所に飛びました。

報酬にもらった魔晶石の箱をどこに隠そうか悩むアンデール。

土の中に埋めて隠そうと考えるアンデール

土の中に埋めておこうと、魔法の力を集中させて木の根元に穴を掘ると、そこから別の魔晶石が入った箱が現れました。

アンデールは、アインハルトにあの箱は何かと尋ねます。

アインハルトは、あれは自分が6歳の時に埋めたものだと恥ずかしそうに答えました。

自分も魔晶石がきれいだから埋めようとしたと笑って話すアンデール。

SSランクミッション経験者が所属する協会

数日後、アンデールはボシー先輩に声をかけられました。

SSランクミッションを完遂したことを知っているボシー先輩。

リーはとてもおしゃべりなので、リーが話したようです。

ボシー先輩は、オーランス学院には、SSランク経験者の学生が所属する協会があり、アインハルトやシェリーも会員なので、アンデールも入らないかと誘ってきて・・・。

悪役魔女になるなんて聞いてない34話の感想＆次回35話の考察予想

アンデールは、自分が考えている通りにストーリーが進んでいくことに驚いていますよね。

SSミッションの報酬としてもらった魔晶石の箱をどこかに隠したいと思っていたら、アインハルトが空間魔法が使える指輪をくれました。

アンデールが指輪を使って飛んだ空間は、アインハルトが作った空間と同じ物のようですね。

アインハルトの様子を見ていると、もしかしたらアンデールが異世界からゲームの世界にトリップした人間で、この世界の人ではないと知っているのかなと思いませんか？

となると、アンデールがゲームのラスボスとして悪役魔女になるまでに失敗しないようにするための役割なのでしょうか？

そして、アンデールが誘われたSSミッション経験者が所属する協会とはいったいどんな組織なのでしょうか？

次回の展開が楽しみです。

まとめ

今回は漫画『悪役魔女になるなんて聞いてない』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

34話の内容をサクっとまとめると

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