
原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。
「シューデンの公女」38話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ついに戦争が始まり、それと同時に体調を崩してしまったバーリア。バーリアの不調がシューデンに伝えられて…!?
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シューデンの公女38話の注目ポイント&展開予想
1年後にかかるであろう熱病への対応策を考えていたバーリアですが、予定より早く熱病に侵されてしまいます!
今回のものは流行りの熱病であり、前回の人生でバーリアがかかったものとは違う病気のようです。
一方その頃シューデンは戦争が本格化してきて、宮殿で作戦会議を行っていました。
国を守るための作戦会議中に侯爵邸からの遣いが来てバーリアの不調がシューデンに伝えられ…!?
侯爵邸に来てから体調不良とは無縁だったバーリアが体調を崩したとなるとシューデンはとても心配するでしょう。
しかし国としても今は大事な時…。
シューデンは国のこと、バーリアのこと、どのような立ち回りを見せてくれるのでしょうか?
シューデンの公女38話のネタバレ
熱病に侵されたバーリア
家臣からバーリア不調の連絡を受けたシューデンはすぐに邸宅に戻ったようです。
着いてすぐに医師からの説明を聞きます。
医師の診断によると、今回のバーリアの熱は最近流行っている熱病とのことでした。
社交を積極的に行っていたためにどこかでもらってきたのではないか…という診断でした。
医師はバーリアからある病気について相談を受けていたということをシューデンに話します。
バーリアが近いうちにその病気にかかることを予知しているようだと感じたことも含めて医師はシューデンに伝えました。
気付いていなかった本音
シューデンはバーリアの病床へ赴き、直接様子を伺います。
バーリアは熱でうなされているものの、起きている時には正常に会話が可能な状況でした。
シューデンは医師からの話を聞いて、バーリアは自分が病気にかかることをはじめから知っていたのではないか?という疑念を持ち、それが本当であったならばなぜ先に自分に話してくれなかったのか?という想いを抱きます。
そしてシューデンは最近の自分の行動、気持ちの変化をもう一度改めて整理して、ようやくあることに気が付くのでした。
シューデンの公女38話の感想&次回39話の考察予想
国の一大事の会議中にもかかわらずシューデンはバーリアを見舞うことを優先したようです!
バーリアを想うがための行動ですね♪
医師からバーリアがある病気に対する心配をしていることがシューデンに伝えられました。
シューデンはいろんな想いを抱いていましたね。
バーリアが2回目の人生であることをシューデンに話す日が来るのでしょうか?
シューデンはとても察しが良いので、元気になったバーリアに病気を予知しているような行動について直接聞きそうな気がしますね。
シューデンは話数を増すたびにバーリアへの想いを強くしていますね♪
聖女が来てもこのまま愛し続けてほしい!と願っています。
まだまだ聖女は現れそうにはないですけどね!
38話まとめ
今回は漫画『シューデンの公女』38話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
38話の内容をサクっとまとめると
- 戦争の作戦会議中のシューデンにバーリアの不調が知らされる。
- 大事な会議中であったがシューデンはバーリアの元へ駆けつけた。
- 医師はバーリアから病気についての相談を受けていたことをシューデンに話す。
- シューデンはバーリアが自分に先に話してくれなかったことに不満を抱く。
- シューデンはバーリアが必要不可欠な存在になっていることを感じる。