
原作Yunajin先生、漫画BASAK先生の作品・漫画「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」はピッコマで絶賛配信中です。
「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」19話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
エバンに剣の稽古だと言い、虐待を行っていたのが誰か分かりました。それは、エバンが公爵家の跡継ぎだからと言って稽古に熱を入れていて、特別稽古をつけているという人物で…!?
≫≫前話「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」18話はこちら
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余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど19話の注目ポイント&展開予想
エバンの日々増えていく痣をつけている人物が騎士団長であるカルトであることがおおよそわかってきたラリア。
このまま上手く騎士たちから情報を仕入れることができるのでしょうか。
そして自分の立場が危ぶまれないよう、エバンへの虐待を止めることはできるのでしょうか。
ラリアの会話術、交渉術に注目しながら読んでいただきたい会です。
余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど19話のネタバレ
ラリアの上手い誘導
おおよそエバンに虐待している人物が分かってきたラリアですが、周りの人たちに怪しまれないよう、わざと間違ったことを言って相手からほしい情報を聞き出します。
ラリアと話していた騎士からすると怪しむことなくただ会話を楽しんでいるようですが、その会話の様子を見てセレナはラリアの話の誘導のうまさに感心している様子です。
バラの園から遠ざかる理由
ラリアにはもう一つ気になったことがありました。
エバンと騎士団長であるルドバが特別稽古をしているであろうバラの園ですが、何故かみんなあまり行かないのは何故なのか、と言う事です。
それは亡くなったマチルダが大切に手入れをしていた庭だからで、皆に愛されていたマチルダを思い出してしまうのか辛く、皆敬遠しているようでした。
二人は特別稽古中
その頃、ラリアが気にしていたエバンとルドバはまさに稽古の真っ最中でした。
アカデミー時代から剣術に優れていたエバンはルドバにあともう少しのところで勝てそうになりますが、その度にルドバから暴行を受けるのです。
ルドバからすると、剣術に優れていてイカルドと似た顔つきのエバンが憎たらしいようで、エバンに最も傷つくような発言を言い放ったのでした…!
余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど19話の感想&次回20話の考察予想
剣術が優れているエバンが気にくわず、自分の身が危険に及びそうになると手を出すルドバにイライラしてしまいました…!
母であるマチルダのことを引き合いに出して、エバンのことを虐めるなんて騎士団長ともある人がすることではないと思います。
ただエバンを怒りのはけ口にしているようですが、このエバンにとって理不尽な状況をラリアは改善することができるのでしょうか…。
そしてルドバの発言により、ラリアを自分が不幸にしてしまうと勘違いしてしまっているエバンの誤解は解けるのでしょうか…。
二人の距離が離れていかないことを願いたいです。
19話まとめ
今回は漫画『余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど』19話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
19話の内容をサクっとまとめると
- 間違いを訂正させることによってエバンの情報収集を進めるラリアは、特別稽古をしている場所を特定します。
- 何故みんながバラの園に立ち寄らないのか気になったラリアは、リサから理由を教えてもらいます。
- 剣術が優れているエバンが気にくわないルドバは、暴行を加えながらエバンに「幸せに生きる資格はない」と言い放ったのです…!