
原作Yanyanfuka / jjwxc先生の作品・漫画「悪役魔女になるなんて聞いてない」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪役魔女になるなんて聞いてない」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~危ない場面でアインハルトが助けに来てくれて、アンデールはクエストをクリアすることができ、新しい力も手に入れましたが・・・。
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悪役魔女になるなんて聞いてない31話の注目ポイント&展開予想
SSミッションに挑戦中のアンデール。
邪神に憑りつかれてしまいますが、アインハルトの魔法で体から邪神が出ていき、その時にまともに「幻惑の眼」を見てしまいました。
割れるように痛む頭を抱えてこのまま死ぬかもと苦しむアンデール。
そこで、ゲームのシステムが現れて、クエストのクリアを宣言し、太陽の女神の権能と不死身スキルを手にした事を告げます。
アンデールの身体は再構築され、新しい魔女スキル「吸収」を手に入れました。
これから、魔法の攻撃を自分の魔法に取り込むことが可能になります。
次の目標のスキルは「奪取」だと告げるシステム。
アンデールは、どうして自分が魔女スキルを集めないといけないのかとふてくされていました。
悪役魔女になるなんて聞いてない31話のネタバレ
ミッションが完了して太陽の女神の僕になったアンデール
気を失っていみたアンデール、目が覚めた時は全て終わっていて体に違和感もないようです。
邪神がいたせいで、危うく死ぬところだったと腹が立っているアンデール。
アインハルトが、これは太陽の女神が新しい僕を選ぶために仕組んだミッションだと説明します。
アインハルトも太陽の女神の僕で、黄金の竜を従えているのでした。
他の魔法も使えるようにアンデールに勉強させるアインハルト
太陽の女神に体を再構築されたアンデール、他の魔法も回路が開いたはずなので、もっと魔法を学ぶようにとアインハルトは大量の本を読むように勧めます。
アインハルトは、自分が昔使っていたというノートを差し出しました。
危険の際は、このノートを投げると良いと教えるアインハルト。
アインハルトが昔使っていたノート
ノートを開くには血が必要なので、アインハルトは魔法でアンデールの手を傷つけ血を一滴たらしました。
そこには、ラソム語で文章が書かれています。
ラソム語は難しいと話すアインハルトですが、実は前世のアンデールが大学で専攻していたゲルマン語と同じでした。
ラソム語は前世で習っていたゲルマン語だった?
ここで前世の知識が役立つとはと思わずにやつくアンデール。
アンデールは、ミッションの報酬をもらうために学校に戻ろうと・・・。
悪役魔女になるなんて聞いてない31話の感想&次回32話の考察予想
アンデールはSSミッションを最後はアインハルトの助けでクリアし、太陽の女神の僕になりました。
新しく魔法の回路も開いたようなので、これから新しい魔法がどんどん使えるようになるのでしょうか?
アインハルトも太陽の女神の僕のようですし、アインハルトはアンデールを自分と同じような魔法使いに育てようとしているのでしょうね。
そして、アインハルトからもらったノートに書かれていた文字はラソム語、これは、前世でアンデールが大学で専攻していたゲルマン語と同じでした。
ここで、前世の知識が役立つなんてと嬉しくなるアンデール。
このゲームの世界を構築したシステムは、ゲーム上の難解な言語としてラソム語を作ったようですが、それをゲルマン語、古ゲルマン語にしたようですね。
それにしても、前世のアンデールは大学で歴史学か考古学でも学んでいたのか、ちょっと気になります!
31話まとめ
今回は漫画『悪役魔女になるなんて聞いてない』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
31話の内容をサクっとまとめると
- SSミッションをクリアして太陽の女神の僕になったアンデール。
- 新しい魔法が使えるはずだからもっと勉強するようにと本を進めるアインハルト。
- SSミッションの報酬をもらいに学校に行こうと提案するアンデール。