家族が私に執着します ネタバレ26話【漫画】勇者であることを証明したダイヤモンド
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原作Lee Su Lim先生、漫画Hanyak先生の作品・漫画「家族が私に執着します」はピッコマで絶賛配信中です。

「家族が私に執着します」26話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ダイヤモンドのカミングアウトにみんなの反応は…!?

≫≫前話「家族が私に執着します」25話はこちら

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家族が私に執着します26話の注目ポイント&展開予想

ダイヤモンドの新たなるスタート

勇気を出して勇者であった前世の記憶があることをカミングアウトしたダイヤモンド。

勇者の剣を出してみせたので、疑う余地はありません。

しかし当然ながら、到底信じられない話に皆驚愕します。

中でも激しく動揺したのはユリアーノでした。

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家族が私に執着します26話のネタバレ

エルが人類代表?

勇者の剣を出したダイヤモンドの姿に、エルは絶句しました。

信じられなかったのです。

ユリアーノは、自分が憧れていた勇者が父とアメリダの股間を蹴飛ばした子どもなわけがないと絶叫します。

 

オブドリサは冷静に、前世の記憶があるとはいえダイヤモンドはまだ子どもだと指摘しました。

そんな些細なことは見逃してやれと告げる母にユリアーノは言葉を失います。

ユリアーノもダイヤが自分たちの末っ子になるのは嬉しかったのですが、彼女が勇者だというカミングアウトは衝撃的でした。

 

幼い頃からの憧れだった勇者様にこんな形で出会いたくなかったと顔を覆います。

オブドリサとダイヤモンドは困惑して彼を見つめました。

ずっと黙っていたエルが口を開こうとした時、オブドリサは彼をエル様と呼び、警戒する必要はないと伝えます。

 

オブドリサが様付けで呼んだことにダイヤモンドは内心動揺しました。

勇者はマゾーレの手下ではなく、聖騎士サムエルの証言通りマゾーレに利用されただけだとオブドリサは主張します。

サムエルは前世で勇者を補佐していた聖騎士でした。

 

死んだはずの彼の名を、どうしてオブドリサがエルに伝えたのだろうとダイヤモンドは混乱します。

もう疑っていないので安心してくれとエルは微笑みました。

エルはダイヤモンドの前に進み出て跪き、人類の一員であり代表として勇者にお礼を述べました。

人類の代表という言葉にダイヤモンドはますます困惑します。

ショックを隠しきれないユリアーノ

その後部屋に戻った双子。

これからどうやってダイヤに接するのかとマルチアナに聞かれたユリアーノは、ダイヤはダイヤだと答えながらも布団から出てきませんでした。

そのわりには暗いとマルチアナが指摘します。

 

ユリアーノは、勇者があんなにじゃじゃ馬だとは思わなかったんだと泣き喚きました。

人間味溢れてていいじゃないかとマルチアナは苦笑します。

母の言う通り、ダイヤは子どもなのだから、自分たちはただ仲の良い兄弟になってあげればいいのだとマルチアナは微笑みました。

 

一瞬感動してユリアーノでしたが、思春期真っ只中の彼はすぐにそっけない態度をとり、マルチアナを苛つかせます。

そういえば…と思い出したように、もうダイヤもエルの正体が分かってしまったとユリアーノが呟きました。

無理やり話を変えた彼に呆れるマルチアナ。

 

一方ダイヤモンドはエルが皇族と聞いて衝撃を受けていて…!?

続きはピッコマで!

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家族が私に執着します26話の感想&次回27話の考察予想

みんなに伝えたのはかなり勇気が必要だっただろうなと思います。

ただ勇者の剣を出して見せることができるのは、証明としてこの上ない強みですね!

まず剣を出して見せるのがただ事ではないでしょうし、オブドリサがそれを勇者の剣だと断定したらもう疑う余地はないでしょう。

 

勇気を出してカミングアウトしたダイヤモンドでしたが、彼女にとっても衝撃的な事実を知ったことと思います。

まさかエルが皇族だったとは!

それをふまえてもう一度読み返してみたくなりますね。

これまでみんな皇族に対してあんなラフに接していたのかと思うと、それはそれですごいなと思います。

26話まとめ

今回は漫画『家族が私に執着します』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

26話の内容をサクっとまとめると

家族が私に執着しますの26話のまとめ
  • ダイヤモンドが勇者だったと知ったユリアーノは激しく動揺し、エルも驚いていました。
  • エルが人類代表として勇者にお礼を伝え、ダイヤモンドは困惑します。
  • 実はダイヤモンドは知りませんでしたが、エルは皇族だったのでした。

≫≫次回「家族が私に執着します」27話はこちら

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