
原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。
「シューデンの公女」37話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
これから罹るであろう熱病の準備をするバーリア。しかしバーリアの予想を裏切るタイミングでバーリアが体調を崩し…!?
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シューデンの公女37話の注目ポイント&展開予想
シューデンが暗く悩んでいると、いつも灯台のように光って導いてくれるバーリア。
そんなバーリアに大量の愛を注ぐことにしたシューデンですが、静かにいい感じに理性がほだされているようですね♪
シューデンが守りたくて守りたくて仕方のないバーリアは、約1年後にかかるであろう謎の熱病を警戒していました。
命に関わる熱病ですからね…!
バーリアはこれからの自分のことを心配していましたが、シューデンもバーリアの未来を心配していました。
シューデンはバーリアを守るために以前言っていたあることを実行に移します。
未来に不安しかないバーリアですが世界は戦争が起ころうとしていて…!?
いくつかの事象が同時に進行していく37話です!
シューデンの公女37話のネタバレ
熱病への備え
バーリアは公爵家おかかえの医師に熱病の相談をしていました。
たくさんの人を見てきたであろう医師もバーリアが話すような病気は最近見る病気ではない珍しい病気だと話します。
そして今のうちから薬を準備しておくと医師は約束してくれたのでした。
戦争の準備と終戦時の褒美
レオの宣言通りに東部の国から戦争の宣戦布告がなされた様子で国王が怒りをあらわにしています。
シューデンは普段通りに戦争の準備を任されることになりました。
国王は終戦したら東部の領地を分けるとシューデンに伝えますが、シューデンは国王の申し出を断ります。
領地の代わりに公爵の爵位を渡すと冗談めいた表情で話す国王。
今までずっと断り続けていた爵位をシューデンは受け取るという返事をすぐさま返すのでした。
バーリアの変化
シューデンは邸宅に帰ってからバーリアに爵位の件を話しました。
表情の変化が少なめなバーリアが頬を赤らめてよろこんでいる姿に、もっと早く決心すればよかったと後悔するシューデン。
しあわせな夜を過ごした二人ですがその翌日、バーリアの体調に変化が訪れるのでした…。
シューデンの公女37話の感想&次回38話の考察予想
レオが登場した段階から新しい章に突入していたことがわかりますね。
これからシューデンは戦争に行ってしまうのでしょう。
しかしこの最悪のタイミングでバーリアの体調に変化が…。
シューデンは仕事に集中できなさそうですね。
医師は薬を準備しておくと話していましたが、準備は間に合っているのでしょうか?
そしてバーリアを苦しめている病気とはどんな病気なのでしょうか?
一応資料に記載されている病気のようでしたが…。
前回の人生では貧しさもあってなかなか治療に集中することができなかったですが、侯爵家という地位もお金もある状況なら十分な治療を受けることができるかもしれません…!
バーリアの体調も心配ですが、シューデンが落ち着いて戦争の準備ができるのかも心配ですね。
次回までハラハラが続きそうです…!
37話まとめ
今回は漫画『シューデンの公女』37話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
37話の内容をサクっとまとめると
- バーリアは1年後にかかるであろう熱病を医師に相談する。
- 医師は珍しい病気であるが、薬を用意しておくとバーリアに話す。
- 東部から帝国へ戦争の宣戦布告があり、シューデンは戦争の準備を始める。
- 戦争の終了後、公爵の爵位を受け取ることをシューデンは国王と話す。
- バーリアは前回の人生より1年早く熱病にかかる。